病気を告知されてすぐのとてつもない恐怖を思い出しながら読んだ なにも考えられず何も感じられなくなるのが怖くてたまらなかった かと言って死後の世界や神の救いも全く信じる気にはなれなかった まあでも怖いのは怖いまま受け止めて生きてくしかない それとは別に、神経科学者の先生の章を読んでゆくゆくは死をコントロールし、死の定義も変わっていきそうだなと思った

めーーっちゃよかった　自分だけじゃないんだな〜と思えたし恐怖が曖昧なものになった

書店で気になってパラパラと。面白そう！ もう少し積読を解消したら買おう……

本屋で見つけて、あまりにも内容が面白かったため五時間かけて一気読みした。久々に本を全力で読んだ気がする。