

なゆた
@nayuta
記録✍️
読む時と読まない時の差が激しいです。
- 2025年11月20日
- 2025年11月12日
不安の哲学岸見一郎読み終わった人生を直線としてイメージして、折り返しだとかまだまだ終わりには遠いとか言う人は長く生きることを前提としている。でも実際はそんなことは分からない。 今この時を生きてしまっているし、何かを成し遂げたり到達するために生きるのではなく今を大切に生きるようと思えばそれがよく生きるということ。 こういう本を色々読んでいると自然と引用されている文献も読んだことがあるものが増えていき、よりそれぞれの本の理解が深まる気がして楽しい - 2025年11月10日
- 2025年11月6日
- 2025年10月19日
- 2025年10月16日
カラー版 西洋絵画のお約束中野京子読み終わった絵がたくさんで非常に読みやすかった 大変楽しく読めた この方の本、他にも読みたいと思って調べたら『怖い絵』の方だった 以前読んだがこちらも面白かったので全部読みたくなった - 2025年10月13日
- 2025年10月8日
- 2025年10月8日
- 2025年9月25日
ヨーロッパ退屈日記伊丹十三読み終わった戦後に映画俳優やデザイナーとして活躍した人のエッセイ 海外での俳優活動を通してヨーロッパと日本を見てる お洒落で粋 スパゲッティの食べ方今度機会があったら実践したい - 2025年9月19日
カフカ断片集フランツ・カフカ,頭木弘樹読み終わった「夜」が好きでした。 断片どれもよかった。 ダウナーの陽キャって感じ(?) 突拍子もないことも共感できることも綯交ぜになってた。 解説も面白くて、カフカが安部公房に多大な影響を与えたのが知れた。 - 2025年9月18日
- 2025年9月13日
ゆる古代ギリシア哲学入門ネオ高等遊民読み終わった逸話からその人の主張と生き方の一貫性が見えて面白かった。 特に後半の章は、段々と自己の内面についての考えになっていき興味深かった。 また、理論と生き方を学び自分はどうかと考えるきっかけがあった。 お金が欲しいし周りの人から認められたいと思いがちだけれど、 欲望をコントロールし欠乏を感じない静かな状態こそが徳であり、いずれ来る終わりの時に何かを失う恐怖から逃れられる方法である。 - 2025年9月9日
図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)徒花スクモ,有川浩読み終わった - 2025年8月28日
- 2025年8月22日
短篇七芒星舞城王太郎読み終わった「ろくでもない人間がいる。お前である。」でバズってたのが気になって読んでみたらめちゃくちゃハマった。この作者の他の作品もすぐに買ってしまった。 写真の箇所が特にお気に入りの文。
- 2025年8月22日
絶望名人カフカの人生論フランツ・カフカ,頭木弘樹読み終わった最初は絶望しすぎてて笑っちゃったけど途中から 分かる、生きづらいよね って共感してしまった 変身 読み返したくなった カフカは生前評価されず、死後にそれまで関わってきた人々の手によって今日まで有名になった ってあとがきをみて 周囲に絶望を振りまいていても愛されてたのが良かった - 2025年8月21日
白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記小野不由美読み終わった最後から2番目の章まで これもうダメだ〜!! って絶望的な気持ちだったのにそこからの巻き返しが凄かった ちょっと途中から4巻…長いな…って思ってたけど全てを回収していった たくさんの犠牲の上で、過去が今を作って今が未来を作ってくんだなって思った - 2025年8月17日
- 2025年8月16日
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