人生を〈半分〉降りる

人生を〈半分〉降りる
人生を〈半分〉降りる
中島義道
筑摩書房
2008年1月1日
10件の記録
  • 月森らら
    @allwmh
    2026年9月4日
  • いっちー
    いっちー
    @icchii317
    2025年6月12日
    パワーワードが並ぶ。なかでもものを書くことについての文章が印象的だった。 「こうした世界に長く住んでいますと、完全に感覚がおかしくなってきます。「死が怖い!」と叫んでも、「未来はない!」と爆弾を投じても、「日本 中うるさくて死にそうだ!」と苦しみを訴えても、編集者はにこにこ顔で「おもしろいから、次もこのテーマでお願いします」というふうに受けとめる。(中略)いいですか。家族の醜態を、妻との確執を、自分のセックスライフを書いて、あるいは人生に絶望していることを書いて、その売れ行きを心配するのですよ。こうした神経はどう考えてもまともではありません。といくら言っても、もはややめることができないほど、十分に強く、十分に鈍感で、十分に下品な人が、書きつづける(ことができる)のです。」(p44-45)
  • いっちー
    いっちー
    @icchii317
    2025年5月20日
    友達のおすすめ、カント研究者だからちゃんと本当に降りてるとのこと
  • ひろるり
    ひろるり
    @hiroruri
    2025年5月20日
  • こういう哲学的生き方ができるようになるかなあ〜〜〜!理想だな〜〜〜! 一番共感した箇所 「セネカの繰り返し言うように「自分自身のために使う時間」を確保しようとしますと、嫌なことは嫌だときっぱり言うより仕方ない」
  • ものを書いて刊行までしようとする人間は、不正義で下品だっていう話、めちゃくちゃおもしろすぎる
  • P179 哲学は徹底的に社会的無用物なのです P185 べつに大学な会社に辞表をたたきつける必要はなく、月給だけもらってなるべく好き勝手なことをする、そのためには細かな計算をして、「必要がない」と思ったことからはさっさと手を引く。 できるだけ人づき合いを制限し孤立して、「自分が今生きておりもうじき死ぬこと」を考える。 P197 私がますます「人間嫌い」になってゆくのも、突きつめればこの難問のためかもしれない。私にとって100パーセント快適な他人はいないのですから、いかなる他人も何らかの点で私に不快感をもたらす存在です。 とすれば、他人から「離れる」しかない。最終的な回答ではありませんが、さしあたり行き着いた回答こそ半隠遁なのです。
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  • いえで
    いえで
    @Oh_iede0_0
    1900年1月1日
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