バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

3件の記録
- リョウテンテン@ryotenten2025年3月11日かつて読んだ1月に読んだ本。日本の昆虫学者が、アフリカの害虫サバクトビバッタを研究するためモーリタニアへと向かう。ユーモラスな語り口と異国の地での奮闘具合が楽しくサクサク読める。研究者のお金周り(世知辛い)や、研究職の門の狭さなど、リアルな話もてんこもりで勉強になる。写真も多く楽しめる一冊。
- あるる@aru_booklog2018年11月9日かつて読んだ狂気の世界だったけど、最後の方はなんかドキュメンタリー見ているみたいで感動した。続編も出ているらしく、書店で見るたびに気に掛かっている。でも虫苦手なんだよなぁ...