

コビトカバ
@sim6
- 2025年10月3日
- 2025年9月30日インシテミル米澤穂信読み終わった途中思い出せそうな感じもありましたが、別の作品と混同してたりして、結局最後まで初見のように楽しく読み進めることができました。こういう設定がそもそも好きなんだな、きっと。
- 2025年9月23日
- 2025年9月23日N道尾秀介読み終わったいやー、面白かった。6つのストーリーをどの順番で読んでもいいというとは、ロマサガとかオクトパストラベラーとかゲームでは何となく近いものはあった気がしますが、小説では初めて。本の作りも特殊過ぎてどんな際物なんだと思いましたが、いい読後感です。確かに読む順番で印象は変わるかも。 私は2→6→1→4→3→5の順番で読みましたが、そんなに悪くない気がします。
- 2025年9月21日
- 2025年9月21日殺人犯はそこにいる清水潔読み終わった読み始めると、怒涛の展開であっという間に読んでしまいました。これがノンフィクションというのが実に恐ろしい。あくまで一方向からの視点でしかないので、反論の意見も目にしたいものですが、出てくるわけがないので印象としてはこっちが真実なんだろうなと思ってしまいます。実際のところはどうなのかね。
- 2025年9月20日
- 2025年9月20日
- 2025年9月18日逆ソクラテス伊坂幸太郎読み終わった小学生がメインの短編5篇が収められた短編集。軽く説教くさいフレーズも子供を通してみると、意外とスッと入ってくるもんです。それぞれのお話がゆるく繋がってそうで、でもあんまり繋がってなさそうな感じもとても良い。 お天道様が見てるというのも、ここまで丁寧に説明されてしまえば、ぐうの音も出ない感じです。
- 2025年9月16日
- 2025年9月15日海の見える理髪店荻原浩読み終わったタイトル作含む6篇の短編が収録された一冊。どれも一筋縄で行かない家族が描かれているものの、読後は何ともスッキリさせられます。その中でも表題作が1番だったかな。床屋の一人語りなんだけど、最初から気づいてたんだろうな。
- 2025年9月15日
- 2025年9月15日慈雨柚月裕子読み終わった定年した刑事が四国八十八ヶ所巡りをしながら推理をし事件を解決に導くと、ざっとそんなあらすじで2時間サスペンスみたいな感じですが、中身は全然違って物凄く重い。一緒にお遍路を回る妻の存在でだいぶ読みやすくなってますが、あまりの重さに押しつぶされそうになります。とはいえ、終わり方も含めて読んで良かったなと思えました。そのうちまた再読します。
- 2025年9月12日
- 2025年9月12日終電の神様阿川大樹読み終わった事故で立ち往生した電車に乗っていたそれぞれの人のストーリーかと思ったら、途中からちょっと違う感じになって、最後はもはや終電と関係なくなっちゃいました。 でも、最後の短い話が印象に残るのが不思議なもんです。終電とタイトルにつけなかったら良かったのに。
- 2025年9月10日
- 2025年9月10日終末のフール伊坂幸太郎読み終わった世界が終わりに近づいているってなったら、その人間の本性が出るんだろうな。この本の登場人物は本性が普段と変わりないと感じる人たちばかりなので、そんなわけあるかいって思ったもしますが、できるだけ自分もそうありたいと思いましたね。 でも、むずいよそりゃ。
- 2025年9月8日
- 2025年9月7日
- 2025年9月7日火喰鳥を、喰う原浩読み終わったいやー、怖かった。ちょっとした嫌だな、気持ち悪いなということに始まって、どんどんエスカレートしていく感じ。最初にすごく怖いのを見せられちゃうと後が読めなくなりますが、段階を踏んで怖くなるので結局最後まで読ませられてしまいました。 でも映画は、見なくていいかなー。
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