「エポケー」、最近よく聞く「ネガティブケイパビリティ」みたいなものだろうか。 文学を学んだ者として、曖昧さ・あわいの重要さはある程度理解しているつもりだ。 しかし現実社会で生きるのに、そういった曖昧さを許容する感性は邪魔になるだろうと思い、蓋をしてきた。 そのうち本当に曖昧さの受け入れ方がわからなくなってしまい、最近はもう「絶対的な何か」がないと不安を感じるようになってしまった。 そのくせ、そんな価値観で生きることに強いストレスを感じている。 もう一度改めて、自分が何を大事にしてきたのか、なぜそれが大事なのか、大事にすることでどんな自分でいられるか、などを考えたいと思った。

授業のテキスト 第1章読了 ⚠️「観察」を阻む3要因 ・認知バイアス ・身体と感情 ・コンテクスト 　↓ これらを「メガネ」と心得る👓