一青窈さんの短歌に俵万智さんがアドバイスを重ね、ブラッシュアップしていく過程を往復書簡から辿る本。手紙ならではの2人の言葉選びが好き。

情報量が多く読みごたえがあった。

ややエッセイ感のある書きぶりで読みやすかった。内容も体験に基づいているようでアカウントを育てている段階を一緒に辿れていい。

岸本佐知子さんの「もにょもにょ日記」が面白かった。 日常の面白い表現やできごとを淡々と書いていく感じが心地よかった。