夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫)

夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫)
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫)
斜線堂有紀
KADOKAWA
2019年7月25日
7件の記録
  • 題名を見たときは怖い要素があるのかと思ったけど、 特殊な設定がある恋愛小説かと思うぐらい、穏やかな読み終わり。 「好きである証明」をするのはたしかに難しいし、 「世界中で何となく信じられている無償の愛を、ハッピーエンドが邪魔をする(P206)」はこの物語の世界観だからこそ深く重く感じた。 チェッカーに勝ったら3億円貰ってもらう受け取らないという関係からの、 お金関係なしに好きになったんだと分かった流れが背景にお金はあるけど純粋な青春小説のようで印象的だった。
  • Kadoma
    Kadoma
    @Enchin2011
    2025年12月31日
    短くてサクッと読めるから飛行機で暇つぶしに読むのにぴったりだった。 「人の感情は証明できるのか」、または、「ある人に金銭的な価値がついてしまったら、そのお金ではなくその人が好きだということはどうしたら証明できるのか」、という深く考えさせられる話だった。前に読んだ斜線堂さんの話(恋に至る病、私が大好きな小説家を殺すまで)とは打って変わって、どろどろとした暗い雰囲気はなく、ひたすら眩しかった。とはいえ、この本も普通の恋愛話ではないから、ちょっと変わった関係性にある二人を描くのは斜線堂さんの得意分野なのかもしれない。 2時間ほどで読了⏳
  • @firefly
    2025年12月12日
  • @firefly
    2025年10月3日
  • aki
    @akimoon
    1900年1月1日
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感想・レビュー "夏の終わりに君が死ねば完璧だったから (メディアワークス文庫)" - Reads