働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
川添愛
花松あゆみ
朝日出版社
2017年6月17日
40件の記録
みっつー@nigiwaiwayway2026年9月3日読み終わった川添愛先生の著作が大好きなので図書館で借りてきやした🙏 やーーーっぱり難しいっすね。言語学は。 この本は物語仕様になっていて、タイトルの通り働きたくないイタチが「自分たちの代わりになんでもやってくれるロボットがあれば働かなくていいじゃん⭐︎」という思いつきから始まる。 モグラやカメレオン、アリ、フクロウ、オコジョなどなど、他の生き物たちの住処ではいろいろなロボットが開発されていて、少しでも楽をしたいイタチたちはそれぞれの村のロボットのいいとこ取りをしてやろうとするのだけど、これがなかなかうまくいかない。 主人公側に選ばれている動物がイタチである理由もゆくゆく分かるので、気になる方はぜひ読んでほしい。 読み終わって、人がどれだけ高度なコミュニケーションをこなし、相手の気持ちを推し量り、意図を汲もうとしているのかを痛いくらいに感じた。 「あとがき」を読むと機械に言葉を教えるということがどれだけ難しいのか伝わってくるし、これから更に言語学を学びたい自分としても「ひえ〜」と気が遠くなりそうな学問そのものの深淵を感じた。 でもやっぱり、言葉を獲得していくことの不思議、人間が持っている可能性の大きさを知ることができるとても面白い一冊。ありがたや🙏
にし@nininishishishi2026年7月7日読み終わったおよそ10年前。。 たしか、『働きたくないなあ』と思って、買った本。。 難しかった… ひたすら難しかった…… でも後半になると、その難しいことを、無意識にやっている人間ってすごいんだなあと思った。文の構造とか、ひとつの単語にどんな意味が含まれるとか、言う声のトーンで変わるとか…… 10年ちょい前の本だから、今はもっとAIが発達しているのだろうけど、そこまで発達することができたって、やっぱり人間はすごいんだな。。
朝日出版社@asahipress2025年6月4日出版社より言葉がわかる――それには、「言葉を聞き取れる」「単語の意味を知っている」「話し手の意図を推測する」「文と文の論理関係がわかる」など、実にさまざまな要素が結びついています。本書では、イタチ村のイタチたちのあいだで繰り広げられるストーリーを通して、「言葉の意味がわかるとはどういうことか?」を考えます。人工知能のしくみを学びながら、私たち人間の「わかり方」を振り返るための手がかりとなる一冊です。




ぷりんぺんぎん@cream_pudding2025年4月19日読み終わった書かれた時代よりもずいぶん進んだけどこういうことを知らない人ってAIを理解できてないよね、って感じるし、これからますますそうなるんだろうなと思う 表紙すごいかわいい!!





































