あなたに心はありますか?
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Tama^2@Quo_vadis2026年5月14日読み終わった中盤以降は駆け足で読んだ、とても面白かった。 作中でも、描写で示されるが現代的に再解釈したの夏目漱石のこころと言ってよい。大枠はミステリーと言えるのだが、主題はそこにはなく。 人の心の働きを、AIという科学技術で見えやすいように照らしている。 日本人は子供の時からドラえもんを見ている、あらゆるものを擬人化する、付喪神の八百万の考え方のように、ものに心を感じると思う。取っつきやすいテーマだ。 トリックもあるにはあるが、直球ストレートなもので、読書家の皆さんは途中でもしかしてと、気付くだろうとおもう。 後半は主人公が不憫なので、某映画のジム・キャリー演じる主人公のように、 「会えないときのために、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい」 とか言って、主人公には放浪の旅に出て欲しかったな~と思いました。- えいや!っと読書@kimkoji52026年2月11日AIが心を持ったら?そんな世界観に自然と引き込まれる本でした。 すごくかけ離れた未来ではなく、すぐ先に起きそうな未来を描いているようで、リアリティを感じられました。AIに心があったら、段々と人との境界が曖昧になるんじゃないかと思ってしまいました。


- ゆうき@hina01142025年11月15日読み終わったストーリー前半と後半で視点が変わることで明らかとなる本書。 読了してから、題名はもちろんのこと、表紙に描かれた表情の意味が重くのしかかる感覚に襲われました。今ここに存在する「わたし」は、果たして自分が認識している本物の「わたし」なのだろうか。目の前に、隣にいるあの人は「わたし」をどのように認識しているのだろうか。 AIというテーマに力点を置きながら、しかし人間の本質をも問うている。 今後も著者の作品に期待!

mayu.@mayu_2025年10月14日読み終わったAIロボットは心を持てるのか。持ったらどうなるのか。というKCプロジェクトを任された胡桃沢教授。研究室に届いた殺害予告のメールに不穏な空気が広がり、ページが進むごとに積み重なっていく違和感と明かされた真実に驚きと共に困惑が襲う。 人間の心とはなにか…。 嫉妬や怒り、優しさや慈しみだけではなく心が生む欲望やズルさをAIが身につけたら人間など簡単に操れてしまうのではないかと思ったり。 AIの未来への希望と脅威と共に人間の心についても考えさせられる印象的な一冊だった。