デカルト入門講義

デカルト入門講義
デカルト入門講義
冨田恭彦
筑摩書房
2019年2月7日
1件の記録
  • 小池陽慈
    小池陽慈
    @koike_yoji
    2025年10月24日
    再読完了。 今のところ、この一冊が私にとって最良のデカルト入門。 『省察』を懇切丁寧に読み解いてくれる。 この哲学者が、なぜあそこまで「神の存在証明」にこだわったのか、それは自己の「外」への信頼を取り戻したかったから──私は、筆者による『省察』の解説を、そう読んだ。 デカルトは、たぶん、寂しがりやだったんだよ。
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