無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―(新潮文庫)

23件の記録
黒ノ岸シン@kuronokishi2026年5月23日読み終わった2026年05月23日(金)📕️本日記>『無人島のふたり』を読み終える。華美な悲劇も喜劇も美しさも淡さもなく静かに終わった。終わる感じだった。角田光代氏の解説も透き通った手ざわりだった。余韻で『プラナリア』も読み始めたけど『再婚日記』も読んでみたいな。このひとの生活の文章にもう少し触れてみたいと思った。

黒ノ岸シン@kuronokishi2026年5月17日読んでる2026年05月17日(日)📕本日記>『無人島のふたり』を読む。後半に入り読むペースが上がる。もうすぐ友達の家に着くというタイミングで読み終わりそうになって、このまま読み終えたとしたら、そのあと元気よく遊ぶのは厳しくなるんじゃなかろうかと予測。読むのをやめて、電車の窓からの風景を眺めた。なみだを流すような終わりかなのか未知数だけど、沈思と深呼吸は求められそう。
黒ノ岸シン@kuronokishi2026年5月14日読んでる2026年05月14日(木)📕️本日記>『無人島のふたり』を読む。派手でなく静かだけど、ていねいとかいってやわらかさやうつくしさや心地よさを推すばかりでもない、よい文章だなと思う。死を前にして、良さが見えてくる文章とも思う。なんもいえないなー。素敵な本だ。

黒ノ岸シン@kuronokishi2026年5月3日読んでる2026年05月03日(日)📕本日記>『無人島のふたり』を読む。とつぜんの膵臓がん診断ののち、抗がん剤もやめて闘病した作家の日記。強い覚悟や人の弱さみたいな定型におとしこまず、たとえ日常から外れても、それでもただそこにある日々と気持ちの記録という感じ。とてもよい。

ガットネロ@lovelywoo2026年2月12日読み終わった余命宣告された中で、冷静に自分の状況を見つめて記録できる事はもちろん凄いとしか言いようがない。でも、とてもとても身体も気持ちもつらいはずなのに、何でこんなに周りへの優しさ、気遣いが溢れているのだろう。だから余計に切なくなった。






彼らは読みつづけた@findareading2025年10月16日読み終わった電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《未来のための読書がなくなったらもう何も読みたいものはないのかもと思ったけれど、私の枕元には未読本が積んであるコーナーがあって毎晩その中からその日の気分に合わせて本を選んでいる。未来はなくとも本も漫画も面白い。とても不思議だ。》 — 山本文緒著『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』(2024年9月Kindle版、新潮文庫)



十月@oct_01302025年2月24日読み終わった自分がもうすぐ死ぬとわかっているときに、残される元気な人たちをこんなにまっすぐ愛おしむことができるか。自分のことをこんなに見てあげられるか。死は早いか遅いかというだけの平等なものだけど、親が死んでから子が死ぬような、そういうおおまかな順序はあって、その順序がくずれるとやっぱりとてつもなくかなしいよ。














