若い読者のための哲学史

7件の記録
- 上原のあ@uen702025年10月9日読み終わったAudibleで。 哲学思想とその批判から新たな思想がうまれ…と連綿と続いていく流れを追っていることもあってか、単独の思想家について調べるより概略が頭に入ってわかりやすかったように思う。すごく初心者向けの哲学入門だな、と思った。 「哲学者ではないが、哲学者たちに大きな影響を与えた」ということでダーウィンが紹介されていたりするのも面白かった。たしかに影響は大きそう。
- 上原のあ@uen702025年10月7日まだ読んでるAudibleで。途中まで。 哲学にありがちな「なんですって?」といいたくなるような言い方はあまりなく、哲学者たちの人となりなども含めて思想を紹介していて、わかりやすい。
- monami@kiroku_library2025年10月1日読み終わった人物にフォーカスを当てて、ソクラテスからピーター・シンガーまでざっと紹介する一冊。 わかりやすくまとまっていて、聴きやすかった。 スピノザに一番興味が湧いたので、次はスピノザ関連の新書を読む。
- monami@kiroku_library2025年9月19日読んでる寝る前15分は必ずAudibleを聴きながら寝てる。 けれど昨日は絶対15分経たずに寝落ちしたなぁと思い、巻き戻して再生してみた。 Chapter11 これは夢なのだろうか_デカルト 今この本を読んでいるのが現実か夢の中か判別することは出来ないという話だった。本を読んでいると思っていても、それは夢の中の話かもしれない、ということ。 ……いや、できる、だって私は昨日寝落ちしたせいで、今本の中で語られてる内容を、全く覚えてないのだから。それで今、夢から覚めてはじめて、こんなこと言ってたんだ〜と思いながら聴いているのだから。 思わぬ偶然でデカルトの説得力がゼロになっちゃった。