人の砂漠
8件の記録
慎@sin_gt912025年12月3日かつて読んだ人の砂漠を漂った末行き着く先は北か南かそれとも。 あとがきを読み、あるようでないように思えていた8篇の共通点がはっきりした。 昭和55年に発刊されたものなのに今の時代にも通ずるところは多く感じられ、この砂漠は今も広がり続けていて墓標は増え続けているのだと思う。
こんにくうめし@mykhzs2025年3月9日かつて読んだ初めて読んだのは40年ほど前、二十歳の頃か。 「屑の世界」という章に描かれた、仕事がひと段落したと思いきやダンプ2台分の「屑」が運ばれてきて、「これは明日になっちまうと思った」物量が、「親方とおかみさんとぼくの三人」の手で数時間後にはきれいに片付いた、という話がやたら好きだった。 日々の暮らしのよすがですらあった。





