葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

38件の記録
トロ@tontrochan2026年2月5日読み終わった読み終わりました。『殺戮にいたる病』の後遺症が思いのほかひどく、しばらく読書は控えようかと思っていた頃にお勧めされて読み始めました。 読み終えた後は「うーん」と唸ってしまいましたが、『殺戮にいたる病』を読んで初めての小説であり、叙述トリックであると知っていたので、読みながら薄々物語の核心に至らないまでもおおよその展開には気付き始めていました。なので驚きはそんなになく。意味のない描写や登場人物は有り得ないと思っていたのでそれにも助けられました。オチとしてはやや弱かったというか。『それを○○と呼称するのは無理がないか?』と消化不良ではあります。 何故主人公は今こうしているのか、そういう心境になった原因は何故なのか。何故、そういう考えに至ったのか。昏く永い人生の中でこの思考に到達する人がどれほどいるのか、改めて考えさせられました。登場人物に自分と重なる事があって少し泣いてしまったのですが、果たして自分は老いて尚、その思考に到達する事が出来るのか、恐くもあり少し楽しみでもあります。




ちーさん。@dokushumi122025年11月12日読み終わった初読み作家さん。 去年末に友人に勧められて購入した本で、タイトルから純粋な恋愛の物語なのかなぁと思って読み進めたのだけど、最初の1文を読んだ瞬間に悟った。 これは、単純な小説ではない。 主に語られるのは様々な登場人物の視点での裏稼業、クスリ、営み云々。 半分ぐらいまでずっと何処でひっくり返されるのかなぁと思っていたのだけど、残り3分の1ぐらいで簡単にひっくり返された。 人間の脳の認識の思い込みに、改めて少し危機感を持とうと同時に思った瞬間でした。 タイトルの意味も、綺麗に回収してくれた。




sigure@__d1293o2025年9月11日読み終わったかつて読んだなんか、名作だー!という気持ちでやっとのことで手に取ったけれど、私が勝手に想像を膨らませていたせいで「思ってたんとちゃう」現象が起きて申し訳なかった ミステリーが強いんだと思っていたら、後味があたたかく、生きる希望やパワーをもらえる話だった
Yu゙🔖@n_bookluv2025年4月28日読み終わったミステリーどんでん返し叙述トリックが使われていることは把握していたのにしっかり色々と"騙され"ました🤦🏻♀️ ネタバレを避けると何も言えないのがもどかしい……
時雨崎@rainstormbook992025年3月9日かつて読んだ叙述トリックとはこうやるのだよ。叙述って聞いてたのに1ミリもわかりませんでした。やられた!前半の話はそんなに好みな感じじゃないな〜と思ってたのに最後で全てをひっくり返されて読後の清々しさがすごい。とにかく元気が出る。これだからミステリはやめれられない。
cat-rose@sayaka-ralph1900年1月1日読み終わった期待値が(すみません)低かったのですが、今年読んだ私的ミステリーベストスリーに入る!さすがに、色々なランキングで上位に入るだけある!と、感じました。万人におすすめかも!


































