富岡多惠子の革命
5件の記録
小野 妹子歩@imokov2026年2月14日買った読み始めたあの池田満寿夫の2人目のパートナーであり詩人という知名度に対し、その書作(特に詩集)の殆どが、古書でしか手に入らない現状が、彼女をより一層自分の中でミステリアスにしている部分があったので。この本に出会えて大変感謝です。 ※アラーキーのジャケ、坂本龍一のプロデュースで知られる「物語のようにふるさとは遠い」もサブスクで聴けるので、あわせて是非
Marua@marua2026年2月2日富岡多惠子、ぶっ飛んでいて驚かされることが多い。 この人がやったことのひとつですごいなあと思うのが、バリバリ仕事をしながら一方で夫の支援を惜しまず、その結果無名の若者だった彼が、世界的に認知される彫刻家(いまだ現役)となったことだ。 彼が思う存分仕事ができるようにと伊東に移り住み(その夫によると、移住したことで鬱が深刻化した面もあるようだ)、夫が講演に出かける際には主催者と密に連絡を取ったり、かなり細かいところまでサポートしていたらしい。 その夫の人は、講師を頼まれて引き受けても、会場に向かう途中で行きたくなくなりバックれるような、社会性に欠けているタイプ。彼の芸術的成功には、富岡多惠子の存在が大きかったと思う。
Marua@marua2026年2月1日そしてこちらは島﨑今日子の力作。おもしろかった。 コツコツと図書館から富岡多惠子の著作を借りてきては読んでいる。たぶん1年では読み終わらないだろう夥しい数の著書は、小説、エッセイ、評論など多岐に渡る。 古本屋さんにはほとんどない。あっても1〜2冊。やっと神保町の店で数冊、「青いカバ」で2冊購入した後、これはオンラインで手に入れて読むしかないのかと腹をくくった。たまたま図書館でためしに検索したらかなりの数出てきて、びっくりしたのだった。 1935年生まれ。エッセイなどの明け透けな発言を読んでいると、さぞかし周りからの風あたりが強かっただろうと想像するが、こういう人がいたというだけで、心強い。


