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小野 妹子歩
小野 妹子歩
小野 妹子歩
@imokov
コンテキストが好きなので、カルチャー全般と人文系の本が好きです。レコードをDIGするようにプレイリストつくるように本を読めたら幸せ。 例えば、アランを読むなら幸福論と一緒に、アランの生涯について語った本も併読したくなります。作者が影響を受けたもの、興味のあること、なぜ今アランなのか(どの文脈で語られているのか。) 必然性のある音楽なんて存在しないように明快な答えがないからこそ、わかったつもりや要約ではなく自分の頭で考えることとそこからの跳躍を取り戻したい。 あまり誰もおすすめしてないですが、あのマイケル・サンデルの息子アダム・サンデルの「瞬間に生きる」がお気に入りです。
  • 2025年12月14日
    焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史
    ずっと読みたかった一冊。ようやく読み始めています。タイトルが素敵じゃないか。
  • 2025年12月14日
    修理する権利
    修理する権利
    池袋のジュンク度で、この本のフェアがあっていたような。今の時代を知る一冊になるといいな。
  • 2025年12月14日
    いいことばかりは続かないとしても
    いいことばかりは続かないとしても、「絶望はしてません」
  • 2025年12月14日
    絶望はしてません
    「絶望はしてません」自分もそんな気分になりたくて。
  • 2025年12月14日
    MEMORABILIA 谷川俊太郎
    言葉の持つ力強さ、脆さ、響き。シンプルに、うたが求めらている。少なくとも自分は求めている。表紙の綺麗な水色のように、新鮮でいて、そのまま、すーっと感性に沁みる。
  • 2025年12月14日
    幻談・観画談 他三篇 (岩波文庫 緑 12-8)
    BRUTUSの釣りの特集でみて、読みたかった一冊。自分でもよくわかってないけど、ホラーが気分なのかな。
  • 2025年12月14日
    呪文の言語学
    Amazonでみる限り、ベストセラーってなってるけど、本当かな。どんな人が読んでいるのかな。例えば、自分はフォーク・ホラーへの関心から。知らない世界の扉を開く一冊に。
  • 2025年12月14日
    この惑星の塵のなかで
    この惑星の塵のなかで
    ホラーの哲学ではなく、哲学のホラー。魔学、オカルト哲学、神学etc。不可知の雲と書かれた序章が好きだ。
  • 2025年12月12日
    大切なことは小さな声で語られる: 大江田信の音楽コラム 1973-2025
    小西康陽のヴァラエティブックと同じ仕様で、帯も小西康陽。いつ出るのかずーっとヤキモキしていたけど。これから、じっくり読むのだ。大江田信の「ボクが読んできた本」の話とか、最高に気になるじゃないか。冬休みにぴったりな一冊。
    大切なことは小さな声で語られる: 大江田信の音楽コラム 1973-2025
  • 2025年12月11日
    見るレッスン
    見るレッスン
    「他人の好みは気にするな 勝手に見やがれ」という帯がクール。あの蓮實重彦の新書だけど。これは見落としていたなぁ。東京堂書店のつげ義春コーナーにて。 そういえば、三宅唱の映画『旅と日々』の影響もあって、11月のキネマ旬報の特集は「つげ義春と映画」でしたね!
  • 2025年12月11日
    考察する若者たち
    YouTubeとかの解説動画で語られていることも多いけど、『スキップとローファー』あと『違国日記』に出会えたことと、そこへの作者の思いや本文との繋げ方に感謝したくなる一冊。
  • 2025年12月11日
    犬養道子自選集〈1〉お嬢さん放浪記
    ひらやすみ 観て。阿佐ヶ谷のコンコ堂にて。 「お嬢さん放浪記」というタイトルが秀逸。
  • 2025年12月11日
    戦後の日本社会に影響を与えた「古典」を読む
    今風の装丁(山野弘樹の『20代からの文書読解』に似ている)もお気に入りの一冊。帯の柄谷行人の言葉「読みかえるそのつど、なにかを発見させるものが古典だといってよいかもしれない。どこまでも変わって行ける生命力のあるものが古典です。」がアツい。
  • 2025年12月10日
    知性の未来
    知性の未来
    Xで誰かが紹介していて、読み始めた一冊。目次をみるとカンブリア爆発から人間の登場、そしてGPT-4まで。壮大なスケールですごい情報量だけど、知的興奮の連続です。
  • 2025年12月10日
    わたしの東京風景
    わたしの東京風景
    なんだかんだで東京は愛されているなぁとつくづく思います。だって、こんなに東京の本で溢れているのだから。仕事の関係で自分は、もうすぐ東京生活が終わりそうです。少しノスタルジックな気持ちで東京と向き合いたい時に目に止まった一冊です。
  • 2025年12月10日
    山へ行った画家が丸太の弁当をつくって林業の応援活動をはじめた話
    タイトルから最高な牧野さんの新作。阿佐ヶ谷の部屋から、どのように文字通り本のタイトルでもある林業の応援活動に繋がっていくのか。考えただけで、面白いに決まっていると迷わず手に取った一冊。
  • 2025年12月10日
    宗教の本質
    宗教の本質
    宗教は学ぶだけの対象になり、生きる何かではなくなりつつある。そんな違和感に警鐘を鳴らす一冊。太宰の本質は、破滅型でも自堕落でもなく、聖なるものへのあこがれ。聖なるものとは何か。知の向こう側にあるもの。知るだけでなく生きることを求めること。
  • 2025年12月10日
    NHK「100分de名著」ブックス ル・ボン 群衆心理
    私という主体を確認する あとがきだけでも読んでみる価値あり
  • 2025年12月10日
    アーティストが服を着る理由
    アーティストが服を着る理由
    多くの場合、アーティストは同じ服を繰り返し着ること。スタイルとは何か。アグネス・マーティンのかっこよさ。バスキアのコム・デ・ギャルソン。ウォーホールとデニム。
  • 2025年11月15日
    NHK「100分de名著」ブックス オルテガ 大衆の反逆
    ウナムーノと同じくスペイン哲学を代表するオルテガ。ウナムーノより一世代下の彼の若い頃の代表作もまた『ドン・キホーテをめぐる省察』でドンキ繋がりなのだ。
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