

小野 妹子歩
@imokov
コンテキストが好きなので、カルチャー全般と人文系の本が好きです。レコードをDIGするようにプレイリストつくるように本を読めたら幸せ。
例えば、アランを読むなら幸福論と一緒に、アランの生涯について語った本も併読したくなります。作者が影響を受けたもの、興味のあること、なぜ今アランなのか(どの文脈で語られているのか。)
必然性のある音楽なんて存在しないように明快な答えがないからこそ、わかったつもりや要約ではなく自分の頭で考えることとそこからの跳躍を取り戻したい。
あまり誰もおすすめしてないですが、あのマイケル・サンデルの息子アダム・サンデルの「瞬間に生きる」がお気に入りです。
- 2025年12月14日
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- 2025年12月14日
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- 2025年12月14日
- 2025年12月14日
呪文の言語学角悠介借りてきた読み始めたAmazonでみる限り、ベストセラーってなってるけど、本当かな。どんな人が読んでいるのかな。例えば、自分はフォーク・ホラーへの関心から。知らない世界の扉を開く一冊に。 - 2025年12月14日
- 2025年12月12日
- 2025年12月11日
見るレッスン蓮實重彦買ったまだ読んでる「他人の好みは気にするな 勝手に見やがれ」という帯がクール。あの蓮實重彦の新書だけど。これは見落としていたなぁ。東京堂書店のつげ義春コーナーにて。 そういえば、三宅唱の映画『旅と日々』の影響もあって、11月のキネマ旬報の特集は「つげ義春と映画」でしたね! - 2025年12月11日
考察する若者たち三宅香帆読み終わった買ったYouTubeとかの解説動画で語られていることも多いけど、『スキップとローファー』あと『違国日記』に出会えたことと、そこへの作者の思いや本文との繋げ方に感謝したくなる一冊。 - 2025年12月11日
- 2025年12月11日
戦後の日本社会に影響を与えた「古典」を読む小林康夫,渡辺靖,王寺賢太買ったまだ読んでる今風の装丁(山野弘樹の『20代からの文書読解』に似ている)もお気に入りの一冊。帯の柄谷行人の言葉「読みかえるそのつど、なにかを発見させるものが古典だといってよいかもしれない。どこまでも変わって行ける生命力のあるものが古典です。」がアツい。 - 2025年12月10日
知性の未来マックス・ベネット,恩蔵絢子買った読み始めたXで誰かが紹介していて、読み始めた一冊。目次をみるとカンブリア爆発から人間の登場、そしてGPT-4まで。壮大なスケールですごい情報量だけど、知的興奮の連続です。 - 2025年12月10日
わたしの東京風景福田紀子,鈴木伸子買ったなんだかんだで東京は愛されているなぁとつくづく思います。だって、こんなに東京の本で溢れているのだから。仕事の関係で自分は、もうすぐ東京生活が終わりそうです。少しノスタルジックな気持ちで東京と向き合いたい時に目に止まった一冊です。 - 2025年12月10日
- 2025年12月10日
宗教の本質若松英輔,釈徹宗借りてきたまだ読んでる宗教は学ぶだけの対象になり、生きる何かではなくなりつつある。そんな違和感に警鐘を鳴らす一冊。太宰の本質は、破滅型でも自堕落でもなく、聖なるものへのあこがれ。聖なるものとは何か。知の向こう側にあるもの。知るだけでなく生きることを求めること。 - 2025年12月10日
- 2025年12月10日
アーティストが服を着る理由チャーリー・ポーター,清水玲奈読み終わった多くの場合、アーティストは同じ服を繰り返し着ること。スタイルとは何か。アグネス・マーティンのかっこよさ。バスキアのコム・デ・ギャルソン。ウォーホールとデニム。 - 2025年11月15日
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