Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
小野 妹子歩
小野 妹子歩
小野 妹子歩
@imokov
コンテキストが好きなので、カルチャー全般と人文系の本が好きです。レコードをDIGするようにプレイリストつくるように本を読めたら幸せ。 例えば、アランを読むなら幸福論と一緒に、アランの生涯について語った本も併読したくなります。作者が影響を受けたもの、興味のあること、なぜ今アランなのか(どの文脈で語られているのか。) 必然性のある音楽なんて存在しないように明快な答えがないからこそ、わかったつもりや要約ではなく自分の頭で考えることとそこからの跳躍を取り戻したい。 あまり誰もおすすめしてないですが、あのマイケル・サンデルの息子アダム・サンデルの「瞬間に生きる」がお気に入りです。
  • 2025年11月6日
    ULTIMATE EDITION
    ULTIMATE EDITION
    ついに文庫化!ハードカバー持っているけど。 どこかタランティーノのヘイトフルエイトとかを思わせる構成と映像が浮かぶ描写がいいんよね。 自分より上の世代にとってのW村上、下の世代の朝井リョウとかが、世代を代表する作家だとしたら、自分にとっては阿部和重や柴崎友香はまさしくそういう作家なのだ。
  • 2025年11月6日
    作る、試す、正す。 アジャイルなモノづくりのための全体戦略
    まだこのシリーズが続くことへの素直な驚き。 作者の執念を感じる。すべての何らかのプロジェクトへ関わる人へ。
  • 2025年11月6日
    韓国インスタントラーメンの世界
    韓国インスタントラーメンの世界
    やっばりニッチな本は面白い。ここに特化した本は世界中でこれしかないんじゃないかな。何気にスーパーでみていた韓国ラーメンの見方も少し変わるよね
  • 2025年11月6日
    現実性の極北
    現実性の極北
    絶対に難解なんだけど。最高にカッコいいタイトル! 装丁もよい。
  • 2025年11月6日
    教育とは何か
    教育とは何か
    ティム・インゴルドの本は、自分には、いつも読みやすいようで読みにくい。数多の情報を時空を超えてダイブする感じとか、軽やかなようでいて重層的で。中沢新一の本と同じで、何を言っているのか時々わからなくなる。でも頑張って読もうw
  • 2025年11月6日
    仮面考
    仮面考
    今福龍太先生の新作!〜「仮面」とは世界と自己とのあわいにおいて曖昧な(私 他者)を重曹的に形づくる仕掛けであった。 〜あらためて「クレオール主義」も読みたいなぁ。
  • 2025年11月6日
    世界の食卓から社会が見える
    「舌の上の闘争階級」も凄い好きな本だけど、こちらも食から世の中をみる本ということで、おすすめです。
  • 2025年11月6日
    物価を考える
    この間、出勤時間に電車でこれを一生懸命読んでいる人がいて、やっと自分も読んでます。
  • 2025年11月6日
    進化という迷宮 隠れた「調律者」を追え
    「ダーウィンの呪い」を読んだら、こっちも読んで、旅に出よう。
  • 2025年11月6日
    ダーウィンの呪い
    クロポトキンって生物学者だったのか。生物進化学とアナキズムの接点がここに。
  • 2025年11月6日
    10年後、僕たち日本は生き残れるか 未来をひらく「13歳からの国際情勢」
    未来をひらく「13歳からの国際情勢」ったサブタイトルが刺さる。
  • 2025年11月6日
    シモーヌ・ヴェイユ
    ヴェイユ研究の決定版。だったら読まない理由はないんよね。
  • 2025年11月6日
    これがそうなのか
    「水中の哲学者たち」、「さみしくてごめん」に続く新刊。問いを立てることへの疑いから、はじまるまえがきからよい。
  • 2025年11月6日
    なぜ人は締め切りを守れないのか
    とにかく装丁がカッコいいよね! 電子書籍では味わえない本のマテリアルとしてのよさを手にとるべし。
  • 2025年11月6日
    重力と恩寵
    重力と恩寵
    蘇るシモーヌ・ヴェイユ。岩波文庫版や、ちくま学芸文庫版との読み比べもいいかも。
  • 2025年10月28日
    言語化するための小説思考
    この間、「地図と拳」が文庫化されたと思ったら!新作ですか。ほぼ同時発売の「火星の女王」と併読しよ。
  • 2025年10月20日
    ホモ・エコノミクス
    『シン・アナキズム』と併読、I'm on my way
  • 2025年10月19日
    マンションポエム東京論
    タイトルから素晴らしい『世界は団地でできている』と併読したい。
  • 2025年10月19日
    サボテンは世界をつくり出す
    「センス・オブ・ワンダー」を探して 日本で唯一のサボテン学者が書いた本ってだけでも読みたくなる!! いざ、サボテン🌵のワンダーワールドへ。
  • 2025年10月19日
    進化という迷宮 隠れた「調律者」を追え
    『科学的に正しいの罠』と一緒に読みたい!
読み込み中...