

小野 妹子歩
@imokov
コンテキストが好きなので、カルチャー全般と人文系の本が好きです。レコードをDIGするようにプレイリストつくるように本を読めたら幸せ。
例えば、アランを読むなら幸福論と一緒に、アランの生涯について語った本も併読したくなります。作者が影響を受けたもの、興味のあること、なぜ今アランなのか(どの文脈で語られているのか。)
必然性のある音楽なんて存在しないように明快な答えがないからこそ、わかったつもりや要約ではなく自分の頭で考えることとそこからの跳躍を取り戻したい。
あまり誰もおすすめしてないですが、あのマイケル・サンデルの息子アダム・サンデルの「瞬間に生きる」がお気に入りです。
- 2026年8月4日
時間の比較社会学真木悠介買ったまだ読んでる5月に発売された、佐藤健二編『人間解放の社会学へ リーディングス見田宗介=真木悠介』に続き、岩波からも『見田宗介/真木悠介を継承する』が発売される。ということで! - 2026年8月3日
日本政治思想松沢弘陽買ったまだ読んでる三宅香帆おすすめの一冊で、なぜ?と思ったら、福沢諭吉つながりなんですね。放送大学テキストの名著ということで、古書でも結構な値段がするので、手軽に読めるようになって嬉しい。 - 2026年8月3日
- 2026年7月31日
私という群島(1013)今福龍太,福島亮気になる「(見ること〉の未来」が発売されたばかりの今福龍太の著作。反響‐世界(エコー・モンド)って何だ? 生成AIに聞いてみよう。 • 反響(エコー):自分が発したものが返ってくる現象 • 世界(モンド):環境・現実・意味の総体 ・世界とは、主体と環境のあいだで生じる“反響”として立ち上がるものだ という思想的表現 ・世界=固定的な外界ではなく、主体と環境の往復運動(反響)によって生成される場 という意味を持つ造語として理解できる。 ・・・なるほど、合っている気がする。 - 2026年7月31日
資本主義が人類最高の発明であるヨハン・ノルベリ,山形浩生借りてきたまだ読んでる原題はThe Capitalist Manifesto。 悲観論が支配する現代において、「世界は思ったよりずっと良くなっている」と語るノルベリは歴史学者なんだとか。この歴史学者としての「長期視点」が、現代の短期的悲観論を相対化する説得力となっているということか。 古典的自由主義(ミル、ハイエク)を継承しつつ、自由主義思想の現代的アップデート版として読める。 - 2026年7月31日
現代ストリップ入門夏堀うさぎ,武藤大祐借りてきたまだ読んでる見ること。感じること。そして、考えること。予測誤差が生じないところに快楽は生じない。 難波の本が、 「性的とは何か」というメタレベルの問いなのに対して、ストリップ入門は「ストリップという実践が何を可能にするか」という具体的な文化現象の記述。 - 2026年7月31日
性的であるとはどのようなことか難波優輝借りてきた読み終わった私たち生きているものの本質は、自分と他なるものとを区別する働きだ。細胞には細胞の中と外がある。私たちの免疫は自分と異物とを見分ける。食物を消化し、排泄する。生きるとは異なりを作り出すことだ。だが私たちは、自分と他なるものとの境界が消えた世界を望むこともある。「失われた連続性へのノスタルジーを持っている」〜本文より。 現実世界からの断絶によって、究極の合一へ至ろうとする。「エロティシズムのなかで作用しているのは、つねに、確固とした形態の溶解ということなのだ」。これってチェンソーマンだ。 - 2026年7月31日
- 2026年7月31日
- 2026年7月31日
- 2026年7月31日
人間解放の社会学へ佐藤健二買ったまだ読んでる夜の暗さに人間が耐えられるのは、あちこち星の光や電燈の光があるからではなく、やがては朝がくることを信じることができるからである。〜本文より 蘇る見田宗介=真木悠介。人が世界をどう生きるか。人はなぜ世界を意味づけ、他者と関わるのか。 共同性の基底にあるもの。 河出書房の創業140周年記念出版の帯もかっこいい。合言葉は「とにかく本の話を続けよう」だ。 - 2026年7月31日
働かないトム・ルッツ,小澤英実,篠儀直子買ったまだ読んでるこの本は2006年に出版されていて、最近装丁が新しくなってお洒落になった。その分、値段も高くなって「働かない」人がちょっと手軽に買える本ではなくなったが、『人類と労働のせつない関係」という帯のキャッチコピーは健在だ。 - 2026年7月31日
- 2026年7月12日
- 2026年7月12日
- 2026年7月11日
DEEP LOOKING 想像力を蘇らせる深い観察のガイドロジャーマクドナルド買ったまだ読んでる雑誌POPEYEのPodcastで著者(東京生まれ、英国育ち)の『カウンターカルチャー』のエピソードを聞いたのがきっかけで。著者によると、「ディープ・ルッキング」は、ポーリーン・オリヴェロスの「ディープ・リスニング」からの着想だとか。ひとつの作品を、あえて、たっぶりと時間をかけて、できる限り深く観察する。この時間をかけて観ていく自己流の観察スタイルが「ディープ・ルッキング」ということだ、オルタナティブな生き方を求めて。 - 2026年7月11日
にちよういち西村繁男気になる買った誰かと力をあわせたくなる、連帯したくなる絵本っていうと、スイミーや大きなかぶ など古典的なテーマだけど。市場っていうのは、意外とありそうでないし、素敵だなぁと思う。暑い夏にぴったりだ。甥っ子にプレゼントしたい。 - 2026年7月8日
あなたの選択はどのように決まるのかロバート・M・サポルスキー,大田直子気になる読みたい国内では、あまり注目されている気がしないけど、原題はDetermined: A Science of Life Without Free Will は、「自由意志は存在しない」とエッジがたっていて、物議を醸しているという一冊。著者のサポルスキーのこの前の本「Behave(行動の科学)」にも興味あり。 - 2026年7月8日
増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる朱喜哲,杉谷和哉,谷川嘉浩読み終わった買った増補版ってことで、はじめて読んだけど。今の気分にびったり。違国日記の話や、ビョンチョル・ハンの「疲労社会」とか、とりあげられる題材もいちいち楽しい。もっと、楽に生きよう。 - 2026年7月8日
いま、ここにある神話中沢新一買ったまだ読んでるこの間、著者の「森のバロック」のハードカバー本を見かけて中古で購入した流れで。「今日のミトロジー」に続く「いま、ここにある神話」。より直球なタイトルが、近代の合理主義が揺らぐ現代において、中世的な多元性・霊性・境界の曖昧さを再評価する「新しい中世」論との接点を感じる。
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