銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように
38件の記録
水規@aqua37102026年1月24日読み終わった銀河ホテルの手紙室に、何かしら悩みを抱えた人たちが答えを求めて手探りをする話。今回は手紙という枠を超えていた気がする。亡くなった妻からの手紙に答えを返したり、炎上したSNSをどうするか解決を求めたり、時間潰しに預けられた子がこれから進む道をすごろくを作る事で昇華したり。子供のあふれるアイディアにどんどん乗っていく苅部さんが何だか生き生きしていた。もしかして、父親とやりたかった事をこの銀河ホテルでやっているのだろうか。どの話もインクの素晴らしさが伝わってくる。集める過程も知りたいが、現実にもあったらいいな。
読書日和@miou-books2026年1月12日読み終わったシリーズ第2作。 南軽井沢のクラシックホテル「銀河ホテル」を舞台に、ホテルの一角にある〈手紙室〉で行われる手紙のワークショップを軸に、物語が展開していく。 本作は三つの短編から、 「長い黄昏」は、亡き妻が夫に遺した最後の謎をめぐる物語。 「光り続ける灯台のように」は、SNSで炎上を経験した女性が、新たな一歩を踏み出す決意を。 「軽井沢黄金伝説」は、人生の分岐点に立つ子どもを見守る母の願いが胸に残る一編。 前作も素敵だったけれど、今回も登場人物それぞれの悩みや迷い、そして他者へのさりげない優しさが丁寧に描かれていて、読み終えたあと自然と心がやわらぐ。手紙、紙の手触り、インクの香り――最近は手書きのノートを使っていると少し時代遅れのように見られることもあるけれど、紙とインクにしかない良さが確かにあるのだと、改めて感じさせられました。 旅先で読んでいたこともあり、ちょうどクラシックホテルに滞在中だったので、蔵書室や部屋でこの本を読むことで、物語をほんの少し追体験しているような気分にもなれました。 長く続き、長く愛されるホテルには、建物や立地だけでなく、そこで働く人たちの気概やホテルへの愛情が大きく影響しているのだろうな、と非日常な空間で読んだからこその感想でした。
夏海@7to3can2026年1月8日読み終わった銀河ホテルの居候2巻目。苅部さんの過去が垣間見えて、興味深かった。働くこと、誠実であること、目標を定めること、時間を慈しむこと……自分の人生と重なるところも少しあり、ますます続刊が楽しみです。
りか@cat-22025年10月24日読み終わった色とりどりのインクで描いた、すごろくなんて なんて素敵なんだろうと思いました 目の前にあったら、いつまでも眺めてしまいそう あらすじに書いている通り晴れやかな気分になれる1冊でした

おもち@omochi____s2025年8月28日読み終わった銀河ホテルシリーズ第2段。亡き妻との約束を守るためにホテルにやってきた夫のお話が切なくてぎゅっとなった。悩みを持っている人たちが希望を見出して前向きになる姿に元気をもらえる。静かに心休まりながらも明るい気持ちになって楽しめる大好きなシリーズ。



もちこ@mochiko247242025年4月30日読み終わった3話目の洸くんの話が良かったなぁ。仕事ができる三枝さんも、母として悩むことがあるのかと親近感が湧いた。子どものサインに気づけるような親でありたい。


桜@sakura_4512025年4月21日読み終わった図書館で借りたシリーズ2作目。1作目もだけど、ホテルを訪れる人たちに、どこか自分に重なる部分があって色々考えさせられる。ラストのちょっとこまっしゃくれた男の子の「これから何をしたいか」「何になりたいか」の話も、もう私は大人になって、今後なんて終活を考えるようなものだけど、振り返ってもそんなに明確な将来ビジョンを考えて生きてきたわけでもないなぁ…と遠い目になってみたり。



麻乃@asano042025年4月7日読み終わった借りてきた読了。シリーズ2作目。 軽井沢にある老舗の銀河ホテルには手紙室という部屋があり、手紙を書くワークショップが行われている。 亡くなった妻の手紙を受け取りに来た老人、SNSが炎上したOL、母が仕事中にワークショップを受けることになった子どもなど。 手紙を書くことで自分の本音と向き合うことになる人々の話。 謎の室長の過去が少しのぞけた。 次巻も楽しみにしたい本。




























