
シマコ
@_shi_ma_ko_
- 2025年10月4日月の立つ林で青山美智子読み終わった今日は雨だったから読書が捗ってしまった...🌚 何気なくPodcastで調べたら、先月から本編にまつわるお話が配信されていて、Podcastに足を踏み入れてみた。 ・ 月と言えば満月や三日月が浮かぶけれど、新月にフォーカスを当てているのは斬新だなと思った。 ・ 青山さんのめぐりめぐるようなお話のつながりが素敵。
- 2025年10月4日月曜日の抹茶カフェ青山美智子読み終わった抹茶カフェと聞いて、抹茶ラテが浮かぶのはきっと私だけじゃないはず。 ナナズグリーンティーがぷかぷかと浮かんだ。 ・ 舞台は京都と東京。いろんな人の視点でひと月ずつ描かれていくお話。猫の視点があってよかった。 ・ お話の中に出てくる六月の和菓子「水無月」は母の好物で、実家にいた頃はよく食べていた。そう言えば一人暮らしを始めてから、和菓子を食べなくなったなあ。 ・ 2年くらい前から気になっていた本 『木曜日にはココアを』もいつか読みたいな。
- 2025年10月4日成瀬は信じた道をいく宮島未奈読み終わったやっぱり成瀬あかりは最高 ・ 成瀬の周りにいる人の視点で描かれる形式は、『桐島、部活辞めるってよ』と同一だなと思った。 タイトルに人名が入るとそんな傾向があるのかしら。 ・ 滋賀に行ってミシガンに乗ってみたくなる一冊
- 2025年9月30日縁結びカツサンド冬森灯読み終わった商店街の人々の温かいつながりと、美味しそうなパンたち。 ドーナツもカレーパンもコロネも、もちろんカツサンドも食べたい。 ・ 周りの人に支えられて今があるのだと思えるし、 すぐに諦めるんじゃなくて、人とのご縁を大切にしようと思う。
- 2025年9月27日ユニクロ杉本貴司読み終わった恥ずかしながらファーストリテイリングはアメリカの企業だと思っていた。 ・ 世界一を目指す経営者が影響を受けた熱い言葉の数々に圧倒された。 柳井正は圧倒的なプロフェッショナルで、貪欲で、ビジョンを追い求める強さがあるが、 学生時代からそうだったわけではないことに安心させられる。 ・ 熱中してしまうことにどこまで夢中になれるかが 「人生をどれだけ面白くできるか」に繋がると感じた。
- 2025年9月26日桐島、部活やめるってよ朝井リョウ読み終わった桐島視点が出てこないのが面白かった。 タイトルから本文まで一貫して「桐島の周りの人」の視点で話が進む ・ 教室とか購買とか高校生だった頃を思い出して、自分の変化をほんのり感じた。 ・ 一方で、社会人になっても目立つ人と目立たない人はいて、それぞれ類友とつるむことに変わりはない。 ・ 『正欲』を読んで、YouTubeのおすすめに朝井リョウさんが何度も出てきて気になって読んだ。 他の作品も読みたい。
- 2025年9月23日たゆたう長濱ねる読み終わった初めて好きになった女性アイドルは長濱ねるちゃんだった ・ 好きなYouTuberさんが紹介していて、 この人が言うならと読み始めた ・ 読んでよかった。 自意識過剰な部分も、自己中心的になってしまう部分も、どうしようもない不安も、弱さも、全部彼女で、 キラキラとしていた彼女も なにも変わらないひとりなんだと思えた。 ・ 長濱ねるちゃんが前向きにわくわくしていられる日が少しでも多くなると嬉しい
- 2025年9月22日お探し物は図書室まで青山美智子読み終わった一番大事なことは、もうすでに自分の中にあるのに 目の前の毎日に必死で忘れてしまったり、見えないふりをしてしまう。 そうして蓋をして、「見なければならないわけではない」動画サービスに時間を溶かしている自分を反省した。 ・ 探していることをまず自覚して、 きちんと向き合って 2度とない今日を大事にしようと思った。
- 2025年9月8日
- 2025年9月8日彼女は頭が悪いから姫野カオルコ読み終わったかなりきつかった。 お勉強ができるからと言って、人の気持ちを考えられる訳ではなく、かえってその経歴が「無意識に見下す」という習慣を生み、思いやりや想像の余地もなく相手の尊厳を踏み躙る。 ・ 大学時代、ジェンダーの研究をしてらっしゃる先生に卒論指導をしていただいて、ジェンダーに興味がある身として 一読して良かったと思ったのは最後、寄り添ってくれる先生がいたことだ。 ・ 嫌なモヤモヤを忘れない、モヤモヤから目を背けない大人になりたい
- 2025年9月7日サラダ記念日俵万智読み終わった物語を読んでいるように繋がっていく短歌たちが美しかった。 ・ 31文字の余白がいろんな世界を見せてくれる そんな気がする ・ コンタクトレンズの歌がなんか良かった。等身大の日常が、教科書に載っていた人を身近に感じさせてくれた。
- 2025年9月6日うたかたモザイク一穂ミチ読み終わったほんのりザラっとしている恋の短編集 ・ SFちっくなお話があったり、 コテコテの関西弁だったり、 家具の視点だったりして面白かった。 ・ なんてことない私の毎日も 私が愛そうをと思った。
- 2025年8月31日読み終わった先輩が「最近読んでるんだよね」って話してくださって気になったのがきっかけで、4月に買ったものの1章を読んで満足していた本。ようやく読み切った! ・ エクササイズをひとつひとつ真面目にやってしまうタイプで、もともと美術館や絵を描くことが好きだから、受け入れやすかった。 ・ とは言え、「自分なりのものの見方」を信じられるかと言われるとそうではない。 ここには自己肯定感も関わってきそうだと思った。 「自分だけの答え」を見つけられるのは、自分の考え方、感じ方を信じられる人なのだと思う。 ひけらかさなくていいから、自分の考えたこと、感じたことを信じて、言語化して深めていきたい。 ・ そうすればきっと、より良い選択を積み重ねられる気がする。
- 2025年8月31日世界は経営でできている岩尾俊兵読み終わった帯に三宅香帆さんのコメントがあって気になって買った新書 ・ 「究極の目的」を問い直す必要性が書かれた本。 ・ 確かに、普段「究極の目的」なんて意識しない。それこそ、MBOを設定する半期に1回、何のために働いているのかを言語化するくらいだ。 人間関係や毎日の生活で短期の利益を追い求め、部分最適を行なってしまうのはあるあるで、手段の目的化なんてしょっちゅうだ。 ・ 一度立ち止まって、自分も相手も幸せになる方法を常に考えられる人になりたい👧🏻 その方がきっと、まいにちがより楽しくなると思う。
- 2025年8月30日センスは知識からはじまる水野学読み終わった何年も前に勧めてもらって、本棚に眠り、引っ越しで持ってきてもなお本棚に眠っていてやっと読んだ本。 ・ 知識をつける努力と、それを自分のものにする好奇心と冒険を恐れない心が大事だということ。 ・ 悩みも不安も尽きないけれど、自分を信じるために努力したいと思った。
- 2025年8月18日水曜日の手紙森沢明夫読み終わった作中に出てくる「水曜日郵便局」が、浦和にある「喫茶ゆうびん屋」に似てるなあと思った。 知らない人にお手紙を出したり、知らない人からのお手紙を受け取るのって、わくわくするし、良いきっかけになるのは、きっとお話の中でも現実でも同じだ。 ・ お手紙が好きで、家族のつながりが好きで、夢を追いかけたり、背中を押すことが好きだから、かなり好みのお話だった。 ・ ほんのり自己啓発っぽさもあるので好き嫌いは分かれるかも。 ・ 幼い頃にパン屋さんになりたかったので、刺さるところもあった。いつか私も、パンで幸せの総量を増やせるようになりたいッ🍞
- 2025年8月17日記憶を食む僕のマリ読み終わった僕のマリさんの書く文章は魅力的 ・ 「仕合わせ」が2回出てきて、ふしぎな言葉だと思った。 ・ 一番共感したのは、「いつか来るかもしれないその日まで、いつか死ぬことも忘れてしまうくらい楽しく生きたい。」ってところ。 なんやかんやあるけど、楽しく生きてゆきたい。
- 2025年8月13日思い出が消えないうちに川口俊和読み終わったシリーズを通して、すっかり時田家のファンになってしまった。 ・ 「漫画家になりたいと思っているだけで漫画家になれる人はいないでしょ?」 ・ 本当にその通りだと思う。行動あるのみ。 でも、私はもしあした世界が終わっても、それはそれでいいと思う。
- 2025年8月10日
- 2025年8月10日
読み込み中...