秋雨芽
@Akiame
- 1900年1月1日
決定版カフカ短編集フランツ・カフカ,頭木弘樹読んでる流刑地にてを読了。 あることに対して狂信的で、最後までそれを貫くことの狂気的な面が大きく描かれていた。そして最後、士官は殉教者になることすら?といった感じで終わる。 狂信的な士官は最後まで信仰を守ったが、あることをひたすら是と信じることに対して傍から見た際の感情の描き方が秀逸。深読みせずともその臨場感魅了されてしまうだろう。 だがその「魅了されてしまうこと」に対して何か学ぶべきメッセージがあるように感じた。 - 1900年1月1日
ツァラトゥストラはこう言った(下)ニーチェ,フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ,Friedrich Nietzsche,氷上英広,氷上英廣読み終わった読了。 宗教もののような切り口で行われる、現状の否定とじゃあどうすれば?となったところにやってくるニーチェの目指す先の描写。 物語調にニーチェの思想を読むことができるが、ツァラトゥストラが物語のなかの人間であることで幾分か分かりやすく思想を知ることができると感じた。 - 1900年1月1日
ツァラトゥストラはこう言った(上)フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ,氷上英広読み終わった上巻読み終わり。 まるで「宗教の教義を説く」ように行われる既存の宗教への問題提議は意外さと、これまでの考えが覆されるような異物感が味わえる。 ニーチェで言うと「神は死んだ」をここで見ることができ、下巻ではその発展、ニーチェが言いたい人間論を見ることができるそうなので楽しみ。
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