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佐々木朱鷺
@Mimizuku77
トンデモ遅読 幻想文学、推理小説、民俗学が好き
  • 2025年7月8日
  • 2025年7月5日
    Self-Reference ENGINE
  • 2025年7月5日
  • 2025年7月2日
  • 2025年7月2日
    小説・読書生活
    小説・読書生活(表題作)、猫が嗅いだ匂い、観光用虹発生機、生きている渦巻きの計四篇の中〜短編から成る作品集なのだが、全ての作品に於いて筆力が凄まじい。この作者はどんな世界を生きていたのだろうか、と疑問に思わせる程世界観が完成していて、なんだかもう本当に圧巻だった。 奇特で掴みどころがない世界観だが、妙に地に足がついていて、正気と狂気を行ったり来たりしている。正気にも狂気にも腰を据えて属さないが故の恐ろしさが鮮明に描かれている。人間の意識の脆弱さをこれでもかと知らしめられた。不安感を掻き立てる様な世界観なのに、読み進める毎に段々親近感と愛着を感じてくる。本当に不思議な作品だ。 人生のバイブルにしたいくらい好きな小説。
  • 2025年7月2日
    聖書 新共同訳 新約聖書
    とうとう聖書を買ってしまった 何年かかっても良いからちゃんと読もう!という心意気で読む
  • 2025年7月1日
    文豪怪奇コレクション 恐怖と哀愁の内田百閒
    会話の噛み合わなさや、読者の視点が介在しない視点がとても絶妙だった。 絶妙に噛み合わない不気味さがとても良かった。日常会話から物語が始まったり、日記のような話が多く、日常の延長線上に幻想怪奇の世界観が存在しているようで、堪らなかった。 個人的に由比駅、菅田庵の狐が最高だった。
  • 2025年6月30日
    境界
    境界
    民俗学というので井上圓了や柳田國男的な伝承から考察するものを想像していたら一番最初の話が言語学の話をしていて面白いがとても難しい。言語学に於ける構造って一体なんなんだい?
  • 2025年6月29日
    春昼・春昼後刻
    鏡花が好きになりつつある 幻想文学の重鎮の雰囲気を醸し出しているのに何故今まで読んでこなかったのだろう
  • 2025年6月29日
    境界
    境界
    憑き物とどちらにするか迷ったが境界という単語に惹かれてこちらにした
  • 2025年6月28日
    水木しげるロード 全妖怪図鑑
    妖怪検定の勉強の為購入
  • 2025年6月28日
    忘却のための試論
    文語短歌が好きだ
  • 2025年6月27日
    奥の部屋
    奥の部屋
    学友まで
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