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@alphat_ao
  • 2025年6月11日
    人魚が逃げた
    人魚が逃げた
    「大人向けの童話を読んだ」って感じがした。 各章の主人公が、序盤に思い込みで人とすれ違っていく様子が見てて淋しかった。自分ももう少し勇気出して踏み込んで話しができると、もっといい人間関係を作っていける気がする。
  • 2025年5月29日
    いつか月夜
    いつか月夜
    實成の、可能性を捨てない思考が自分の頷きと一致したり新たな気付きになったりして、心地良かった。
  • 2025年5月14日
    御社のチャラ男
    業種が全く違うのにまるで自分の会社の話をしているのではと疑うぐらい、会って話題にするたび共感の渦が起こる友人との会話を思い出した。つくづく似たような状態にある会社が多いのだと思う。
  • 2025年4月25日
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    ようこそ、ヒュナム洞書店へ
    書店を営む、書店に勤める、書店に通う、書店にコーヒー豆を卸す人々からなる空気や会話は、立場も考えもそれぞれなのに居心地の良さを感じてずっと読んでいたかった。作者あとがきでその空気感の理由を知り、ひどく納得した。作中に出てくる仕事に対する考え方や人との向き合い方は、ヒュナム洞書店での話に限ったことではなかったから、自分の仕事や生活にも落とし込みたいなと思った。
  • 2025年3月31日
    水車小屋のネネ
    水車小屋のネネ
    読んでるうちに寝落ちして朝読み終えた。 登場人物の「こう思った」「こうした」というシンプルな文の中に、この出来事をそう捉えるのは素敵だなと思うところが多かった。 ネネが要所要所でみせる言動は考え込みすぎる人間にはできないからこそ働く作用があって、それに励まされる登場人物たちもまた微笑ましかった。
  • 2025年3月7日
    水車小屋のネネ
    水車小屋のネネ
    去年挫折したネネを再開。
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