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浅葱
@asagi_9784
  • 2025年5月19日
    山亭ミアキス
    山亭ミアキス
    現代版「注文の多い料理店」? すこし不思議な物語で、短編ひとつひとつは楽しめたものの、ラストがいまいちよくわからなかった。
  • 2025年5月13日
    小説 シライサン (角川文庫)
    久しぶりの乙一さん。ホラー小説は大の苦手なのだが、乙一さんはなぜか読める不思議。ラストの消化不良感は否めないものの、今回も楽しく読めた。2人には生き延びていてほしいと願わずにはいられない。
  • 2025年5月2日
    水底のスピカ
    どこにでもいるような学生たちのどこにでもあるような平凡な日常──だけど、学生特有の閉塞感、陰湿な空気感、ああ苦手だなあと思ったけれど、修学旅行をきっかけに仲良くなっていく過程がよかった。ラストシーンが「海」なのもよかった。まさかのシリーズだったことを読み終わってから知った。ほかのシリーズも読んでみようと思う。
  • 2025年4月18日
    泣きたい午後のご褒美
    泣きたい午後のご褒美
    本屋さんで表紙買い。さらっと軽く読めて面白かった。
  • 2025年4月15日
    その復讐、お預かりします
    初読み著者さん。読みやすい文体だったけれど、思ってた感じと違ったかな。もっとユーモアあふれる展開か、逆にもっと重い展開か、どちらかに振り切って欲しかったな、と思ったり。主人公が最後まで好きになれなかった。
  • 2025年4月5日
    最後のトリック (河出文庫)
    途中までなかなか集中して読めず、面白くなってきた?と感じたのは警察が出てきたあたり。結構な割合で登場する超能力のくだりがどう影響を及ぼすのかと思ったら、そういうことか、と。納得はしたものの、あまり刺さるおはなしではなかった。再読もおそらくしないであろう。
  • 2025年3月27日
    死にたくなったら電話して
    再読。初めて読んだのは確か10年近く前。図書館で借りた本だった。文庫本になっているのを本屋さんで見かけて、懐かしい気持ちになった。内容はほとんど覚えていなかったけれど、結構な衝撃を受けた記憶はあって、強く印象に残っていた一冊。こうやって読むとなかなか掴みどころのないおはなしだな、と思った。主人公の男がとにかく嫌な男で好きになれない。けれど、また10年後に読み返しそう、懐かしさで。
  • 2025年3月19日
    失われた過去と未来の犯罪 (角川文庫)
    人々の記憶が短時間で消えてしまう、少し不思議なおはなし。記憶をメモリに記録するように変化していき、それによってさまざまな問題が起こるたび、次は何が起こるのだろう?とわくわくしながら読んだ。小林泰三さんの小説を読むのは久しぶりだが、節々に小林さんらしさの溢れるストーリーで楽しめた。
  • 2025年3月19日
    心音
    心音
    心臓移植手術が成功し、ハッピーエンド。ではなく、そこから始まる物語。募金を受けて海外で心臓移植をしたとして、そこまで叩かれることなのか?と、主人公が可哀想で不憫で仕方なかった。ある種親のエゴで生きながらえさせられ、死ぬことも許されない。「生きていることの意味」とは?読み終わっても、よくわからなかった。生や死に意味なんてない。あるのは事実だけだと、私は思う。
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