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悪いオタク
- 2025年4月12日古事記物語新版福永武彦読んでる・神話にはルッキズムが付き物だけど、古事記の場合は女にばっかりルッキズムの弊害が降りかかってて(他の神話は男も割食ってる)これに関してはあんま読んでて気持ちよくないな ・今はヤマトタケルの話読んでるけどこれは比較神話的な意味で面白い 乱暴者が活躍する類型って感じで、ギリシャのヘラクレスや北欧のトールを思い出す
- 2025年4月7日古事記物語新版福永武彦読んでる・おもろいし分かりやすく書かれてるんだけど、とにかく神の名前が覚えづれ~ッ ・ド主観になるんだけどギリシャ神話並みに覚えにくい インド神話や北欧神話の方がまだ固有名詞がとっつきやすかった 日本てか母国の神話なのに…… ・カタカナ表記メインなのもあるかも 漢字表記にカタカナルビの表記とかだったらまだ覚えやすかった気がする ・文体は柔らかくて、分かりやすくしようという筆者の努力を感じる 大変だっただろうな…… ・タケミカヅチノ神とタケミナカタノ神を同エピに出すなーッ(筆者ではなく昔の人へのクレーム)(面白かったです) ・一瞬しか登場しない神にも立派な名前がついてるのもこの神話を難しくしてる要因な気がする まあ祖国の神ではあるし省くのもアレか……
- 2025年4月4日プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子,鷲尾直広読みたいセンスを信頼している人×2が「映画の予告編でネタバレを踏む前に読みなさい」と言っていたので買うつもり SFかな? このジャンルはあんまり読破できたことなくて、読み切れるか不安 上下巻あるし もってくれよ、アタシの読書筋
- 2025年4月1日
- 2025年3月27日メタリック小佐野彈かつて読んだ大好きな歌集 自分が短歌を好きになったのはこれと寺山修司のおかげ 現代詩が好きな人は図書館や書店で見かけたら是非数ページ捲ってみてほしい 特にマイノリティに属していることによって苦しみを感じている人におすすめ
- 2025年3月27日古事記物語新版福永武彦読み始めた・神の名前、漢字表記もカタカナ表記も取っ付きにくくて避けてきたけど、これを読まんことには他の神話について語れないし読むか〜 ・古事記だと四国って本州より先に出来たんだ そんで淡路島って四国より先に出来たんだ オモロ
- 2025年3月19日インド神話沖田瑞穂読み終わった・面白かった~! 知識を得たいという下心で読み始めたけど、まさかビュティのいないボボボーボ・ボーボボだったとはね ・最後に他の神話との関連性や神話類型についての解説もあって嬉しかった そういうのが知りたかった ・索引もあるから資料としても良くて超嬉しい! 結構な数の登場人物がいるので…
- 2025年3月15日インド神話沖田瑞穂まだ読んでる・おもれ~っ 子供にも分かるように情報を絞っているのもあると思うけど、展開がはちゃめちゃすぎる ・こっちの予想を裏切る展開だったな…→いややっぱり裏切ってないんかい!→結局裏切るんかい!みたいなのが割とあり、どんな逆張りをしても展開予想が不可能に近い ・ポスト・ボボボーボ・ボーボボか?
- 2025年3月7日インド神話沖田瑞穂読んでる・ヴェーダとヒンドゥー教がどう関連しているのか、どう違うのか、どう変わったのか、といったところに一歩引いたところから触れていて面白い ・物語が書いてある本というよりは物語を紹介している本。私は「知りたい」を動機に読み始めたので良かった。没入感を求めている人向けではないかもしれない
- 2025年3月6日ウィトゲンシュタインの愛人デイヴィッド・マークソン,木原善彦かつて読んだまた読みたい・「こういう読書体験を与えるぞ」の独自性と一貫性がすごい この本が奇書と呼ばれていても「たしかにね」と思う ・読んだのは数年前だが、印象に残っている ・なかなか得難い感覚を得られる本で面白かった ・教養があればもっと面白かったのだと思う
- 2025年3月6日北欧神話新版パードリック・コラム,尾崎義読み終わった・ローキとトール、ドタバタ萌え萌えコンビだったんかい ・スカジが好き 強くて気性が荒くて割り切りが良い ・ブリュンヒルデがシグルドと出会う話はなかった ヴォルスンガ・サガ?という版があって、それに入ってるっぽい この本が扱ってるのは『エッダ』『スノッリのエッダ』だった でも面白かった
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