ガリレオシリーズ読み進めてる！ どの話も面白いし、サクサク読めてほんとに楽しいな……東野圭吾本当にはずれなくてありがたい。 ミステリーで解決しつつもほんのりオカルトスパイス…みたいな話が大好きなので、最後の話のオチとっても大好きでした👏 あと気付いたけど、読み進めれば進めるほどドラマ……全然ちゃうやん…という気持ちになっちゃう…改変し過ぎじゃない？ってくらい大分違うんだね…

前々から飛び飛びで読んでたガリレオシリーズ、１冊目をようやく読んだ…！！ ドラマちょっと見た事もあったから、知ってる話もあったけどドラマ用にだいぶ脚色されてるなぁ…って印象を受けた話もあり…。１つ１つの話もトリックや人間模様とかしっかり描かれててさすがです👏本当に東野圭吾はハズレがない！ 湯川先生は安定した面白さがあるの1作目からなんだなぁ……。また続き読みたい😊

前作の「禁忌の子」が面白かったし購入！ 探偵役の城崎先生がとっても魅力的だったので、シリーズものとして続いて嬉しい…！ 前回とは違う主人公視点でのお話。でも前回の主人公も、チラッと出てきて嬉しい演出👏 今回はクローズドサークル、しかも災害で隔離されてしまった病院……そして医療問題…と盛りだくさん。 ミステリの謎解き部分はもちろん面白かったけど、ミステリの皮を被った医療への問題提起の色が強かったな…。 閉塞感と絶望感が上手い具合に描かれてて、本当にデビューしたての新人とは思えない相変わらずの上手さに脱帽…！

軽い感じの読み物が欲しい〜！って買ったら即読み終わってしまった。 とっても気軽に読めるし、面白さもめちゃくちゃに保証されてるしでサイコー！ 前作もとっても楽しませてもらって、みくのしんさんと一緒に笑ったり泣いたりとっても良い読書体験をさせてもらった。 今回はwebでも読んだ「山月記」の読書体験はもとより、1度は私も教科書で読んだことある…！！ってなる名作ばっかりで楽しかった。 授業で読んだ時とはまた違う感想を私も持てて楽しかった。本当に楽しい読書体験をさせてくれる本！

後編、たまたま待ち時間があったので2/3くらいまで読み進めたら、残りも一気にがーーーっ！って読み終えてしまった。面白い！👏 前編に比べるとより専門的な話とか単語とか沢山出てきて、かなり「これ何？」と思うところも沢山あったけど…そこはさらっと流して雰囲気だけを感じ取り……笑 それでも十分話の輪郭は分かるし、話が凄い面白かった！次から次へと迫るピンチや課題を乗り越えるのがヒヤヒヤしたしワクワクもした😂 最後の結末にはそう来たか…！！と思わず膝を打ちたくなる展開でした。とても好きな終わり方！

前情報なしに！って言われて読み始めたけど、いや面白いな〜！！ 論理とか科学的なところはたまに「？」となるけど、なんとなく雰囲気だけ理解して、流しながらでも全然読めるし、少しずつ過去の謎が解明されていくのが面白かった……。 色々な設定が説得力と力があって、読んでて引き込まれた👏 唯一ネタバレをすると、登場するロッキーめちゃくちゃ可愛くないですか？？？

星野源さん大好きなので、ちまちま読み進めてた！ 文庫版に当てての後書きで、5年後の星野さん自身が「誰だこれ！？」って言ってたように、昔の星野さんだから全然今と感じが違う〜！でも所々に今と同じところがある〜！！ってニヤニヤしてしまった。 同じ人が書いてても、10年以上経つとだいぶ変化しちゃうのね。 ちょうど手術や療養期間の時期のエッセイなので、闘病について詳しく書かれていて、凄くボリュームのある1冊でした。でも前半は本当に(あー、そういや星野源さん、昔はこんな感じだったのかも)と思うようなある意味新鮮みを感じられるエッセイでした。

夏の旅行の移動用に買った本！ ガリレオシリーズは飛び飛びで読んでるけど、長編シリーズはやっぱり面白い…！ 動機だったり人間模様だったりをあれだけ濃密に書けるの本当にすごいな〜と感激。 それと湯川先生と子供のコンビが微笑ましくってとっても良かった。子供と対等に向き合いながらも、ちゃんと大人として子供を守っていて読んでてホッとした。 あとネタバレになるから言えないけど、とある別の東野圭吾作品と色々と似てるな…！？って気付きました。どっちも面白いです。

ずっと気になってたけど、文庫になったし購入して読破！ これは面白い〜！！ 成瀬の魅力的なキャラにどんどん引き込まれていくし、滋賀県が大好きになる……。今度膳所にあそびにいこう…🥺 あと歳を取ったからか青春ものにぐっと来て泣いてしまう…。成瀬は勿論魅力的だけど、それを取り巻く高校生たちもどれも応援したくなるような子たちばかりで自然と感情移入しちゃう。とっても良かったので続編も手を出したい。

美容室のお供に、本屋でジャケ買いした！！ 「クイズ」と言う「競技」における、プレイヤーの思考とか姿勢とか、新鮮で面白かった〜！！あと解説にも書かれてるけど、どのクイズもリアルだからこその説得力のあるお話でよかった…。クイズしてる人がたまたま身近にいたのでよりリアルに感じたのかも。 ミステリとしての謎解きもめちゃくちゃに楽しい。そしてページ数も適度で文章も読みやすいのでさくさくさくっと読めてとてもよかった😊

前作の占星術から、とりあえずシリーズものとして読もうと読んだ！ 友達からは「なんじゃそれってなる」って聞いてだけど、私も「なんじゃそれ…」ってなった…笑 ザ・推理小説！って感じの密室もの、不可解な屋敷、複雑な人間関係、とか見ててドキドキワクワクするものはあったし、おぉ！と思うトリックもあったけど「なんじゃそれ」が勝ってしまった笑 人形の不気味さとか、金持ちの作った洋館とかまさに！！って感じた。 とりあえず同シリーズの自作も読もうと思う…！

余りにもミステリ好きなら読め！オススメ！に毎回出てくるので読破。 残念ながら肝になるトリックは某漫画で既に知ってたので、ある程度材料が揃った時点で(多分犯人はこいつだな…)と目星がついたし、当たってた。 序盤に長い手記があったり、ひたすら場面も変わらずに会話が続くだけなシーンも多くて結構読むのに苦労した…！😂最初はとにかくしんどいの前評判に違わず中々の読みづらさでした。

人に勧められて気になって読んだ！ 表紙も印象的だし、人からめっちゃ勧められたので気になってたやつ…！！推すこととは…推しって…と考えさせられる、めちゃくちゃ好きな話だった😭😭👏 この人の同じシリーズっぽい本も読みたくなってきたな…

1番最近読んだ本を。 とりあえず、何読もう〜って悩んだ時は東野圭吾。まず間違いなく面白いから。 読み終わったけど本当に安定した面白さだった〜！！！謎が謎を呼び、これ…あとこれだけしかページ数ないけど、どうまとまる……！？とある意味ハラハラしてたけど、最後に一気に綺麗に纏まるし、読了感がとっても良かった。 複雑なお金持ち一家、相続問題、ミステリー！って感じでよかった。本当に間違いない

有栖川先生のトリビュートアンソロから知った作家さん！直木賞受賞した作品をとりあえず読んでみたけど面白いね…！？ コロナ禍の中でのミステリー、ちょっぴり怖い短編集。どれも楽しかったな…！なんやかんやとハピエンになる「特別縁故者」が好き。伏線回収が鮮やか。また他の作品も読も！

今年の新年初買い！！有栖川有栖先生の新作！そして今まで未収録だった火村と江神の短編集の再録嬉しい〜！！！😆🙌♡ 久しぶりに読んだらアリス…マリアのこと相当好きだな…？そして火村とアリスは相変わらずの可愛さだった。水割り飲まんやろって言われてるの可愛い 有栖川先生お願いだから一生書いてて欲しい