期待した程ではなかった。学生さんが読むにはいいかもしれない。

友人に進められて読んでみた。大変よかった。大宮の屠殺場の職人さんのお話し。「働く」を難しく考えないで目の前の事に一生懸命でいればいいじゃないかと思わせてくれる一冊。

ホルモンは苦手なのだけどもちょっと食べてみようかな？と思った。「食」についての書籍は色々考えさせられる事が多くて面白い。

電車の中でささっと読めた。正直面白くないな？と思ったけど最後まで読んで良かった。

ストーリーも比較的しっかりしててすっと読めた。オメガさんが全然落ちこぼれではないところが読み終わって引っかかったけども大した問題ではない。よいお話しでした。

多くの方に読んでいただきたい本。読み終わった時と言わず、読んでる途中からお肉を食べるありがたさが倍増します。何となくしか知らなかったお肉が作られる過程がしっかり書かれていて気軽に食べている物が作られる様子を知れて良かった。また、食、生命、職業差別という生きる事へ直結するテーマで取材をされているので紀行文としても大変面白かった。なにはなくとも著者の人柄にも惹きつけられた。

旅をする前に読むといいかもしれない。ただちょっと説教臭い感じがダルかった。

スパダリにしては不器用な感じがもどかしくて良い。甘々の優しいお話を読みたい人にオススメ。

現実ではありえないようなハプニングの連続も小説ならではで逆に楽しめた。ちょっとめんどくさいな？と思った主人公の性格も読み進めるうちに納得だった。いいお話しでした。

エモいファンタジー。体験してないのに空気感や匂いまで思い出すような懐かしさ。いいお話しでした。

短めのお話がたくさん読めてよかった。ベタだけど程よい質とエロで満足でした。

実家に戻ったらヤギを飼いたいなぁとぼんやり思っていた私には大変勉強になりました。やはり生き物と暮らすのは苦労も多いのだとおもいつつも、作者のヤギへの愛情のおかげかますますヤギに興味が沸きました。とてもいい本でした。

最初は面白いのか？とおもったけど読み進めるうちに読み終わるのがもったいなく感じるくらいになってました。多くを語りすぎないよさがありました。

大変よかった。甘すぎないけど読み終わった後にほっとする感じ。ストーリーが大変よく先が読めない展開も良かった。

もっと簡潔に書いてくれたらいい内容だったかもしれない。同じような事が何度も出てきて無駄に思えて途中で読むのをやめました。内容も私には響かなかった。