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はせあや
@haseaya11
24年11月に出産。子育ての息抜きがてらマザーブレインに喝を入れるために読書を癖付けたい。 本は心の栄養❤️‍🩹
  • 2026年2月8日
    スター
    スター
    私は恐らく尚吾寄りの一歩間違えば老害と呼ばれる部類。youtube、TikTok等の発信者(インフルエンサー)に対してリスペクトが持てないし、情報の真偽を確認することが面倒で参考にしたいと思わない。単純な視聴回数だけで質は担保されていない気がする。 でも質の高い本物って何だろう?誰が決めた評価軸なんだろう?わたしは従来からある価値観から脱することが出来ない古い人間なんだろうか?伝統のような古くから継続されている物の方に価値があるように感じるのは年老いた印か? 誰でもどこでもアクセスできる情報が増えたことで生活が豊かになった一方で、「待てない」状態になってきている、というのは図星だった。 この答えの無い現代問題をどのようにまとめるのか不安に思いながら読み進めたが、最後に恋人の千紗が尚吾を諭した言葉、尚吾が越境するものを作れば良いと覚悟を決めた言葉が非常に心に残った。 誰かにとっての質と価値はその人以外は判断できない、ジャンルの頂点はただ一つの点に過ぎない。 考えさせられる価値観(言葉)が多くてマーカーだらけになった。
  • 2026年1月29日
    キッチン常夜灯 (角川文庫)
    仕事終わりに、何もしがらみの無い居場所が欲しくて一人飲みを続けていた20代を思い出した。 その頃にお酒に溺れるんじゃなくて、この小説みたいにあたたかい料理で優しく受け入れてくれる場所と出会えていたら、と思いを馳せた。 夜に出会う人はいろんな思いを抱えていて、それに触れるたびに視野が広がって優しくなれる気がする。
  • 2025年10月19日
    サンドの女 三人屋
    三人屋の続編。 引き続きゆるいホームドラマ。 料理の描写は少ない。 三人娘の視点で描かれる話はなく、スピンオフのような形。 商店街や三人を取り巻く人間関係で語られる「今」の商店街にちょっぴり寂しくなる。 「商店街って店をやっている人だけでできているわけではないのよ。来てくれる人、全てでできているの。」
  • 2025年10月8日
    三人屋
    三人屋
    各章のタイトルが人名だからそれぞれ深掘りするかと思いきや、1つの章の中で複数の登場人物の視点に切り替わるからホームドラマを観ているような気分になった。 1つの出来事に明確な結末がないからこそ日常と地続きになっているような感覚になった。その後、あの人はどうなったんだろう? 原田ひ香は家庭的な素朴な料理の描写が本当に美味しそうで最高。もはやこの料理部分を楽しむために読んでる。
  • 1900年1月1日
    羊と鋼の森
    羊と鋼の森
    Kindle Unlimitedにて読了。7月末あたり。 こんなに心を静かに清めてくれる文章は初めてだった。 何も娯楽の無いど田舎で3歳から高校までピアノを続けてきた私、ピアノを辞めるか迷った時にこの本と出会っていたら進路を変えてしまっただろうなと思うほど、文章すべてが静かに大きく心に響き渡った。 山が近くにある環境で育ったからこそ情景が目に浮かぶようでより一層文章に惹かれた。 葛藤がありながらも静かに積み重ねる美しさに触れた。
  • 1900年1月1日
    どうしても生きてる
    Kindle Unlimitedにて読了。25年7月。 『どうしても生きている』 健やかな論理→単純なAだからBになる、で全て説明できる世界だったら楽だったのに。何かインパクトのある出来事が無くてもふとした時に死にたくなることに共感。 『そんなの痛いに決まってる』 頭の中で湧いてくる沢山の言葉を篩にかける感覚にめちゃくちゃ共感。 信じられないような状況でも現実は止まることなく続いていく。どの話も都合良く救われることがないから、この重い余韻に現実の私は救われている。
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