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じふ
@htorzka
  • 2026年1月31日
    感覚史入門 なぜプラスチックを「清潔」に感じるのか(1096)
    ・感覚史は「感覚論的転回」から社会構造や文化の変化を明らかに出来る ・戦前デパートの功罪:食堂ガールの近代性(洋装に近代的笑顔)と伝統性(家父長制を支える純真無垢)の両義性、大衆消費者の誕生(御用聞きからウィンドウショッピング)、生産流通が忘れ去られた虚構の消費空間 ・感覚は資本主義によって再構成された:感覚科学のパラドックス(多義的な感性が官能評価では標準化が求められる)、脱文脈化した感覚(ラベンダーの香り、テーマパーク)、新しい感性は消費を掻き立てるが無感性化に転じる(感覚が麻痺して空虚).
  • 2026年1月9日
    アルジャーノンに花束を新版
    アルジャーノンに花束を新版
    元の文章は勿論なんだけど、とんでもなく翻訳が上手い。 白痴のチャーリィが脳手術で賢くなりそして衰えていく物語。同じ手術を受けたアルジャーノンに対しては、初めこそは勝てなくてイライラするも、術後にクリアになった世界の中で人間関係・科学・愛を知るにつれ、同種として奇妙な友人関係になる。その高い知能で自分の未来を予感し、アルジャーノンの退化・死でそれを確信し絶望する。今の自分が失われることに恐怖し希死念慮さえ抱くが抵抗敵わず、ひどく知能低下する。しかし、アルジャーノンとの友情は忘れない:「アルジャーノンに花束を」。
  • 2026年1月2日
    ちくま日本文学全集 12 三島由紀夫
    20260102 ちくま文庫のはいくつか読んだが、実家にあったこれを拝借していま読んでいる。
  • 2026年1月1日
    青梅雨
    青梅雨
    戦前〜戦後すぐの家父長制度を窺い知れる、ミステリのような短編集。一つ一つの短編のテーマはシンプルで構成も明瞭。
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