

いちじん
@ichijin
古代ギリシャの歴史や文化に興味があります。
- 2025年12月6日
砂糖の世界史川北稔読んでる - 2025年11月27日
ソクラテスの弁明・クリトン(プラトン)プラトン,久保勉読み終わった『ソクラテスの弁明』 2500年前・古代ギリシャの裁判はその場で弁論、からのスピード判決。“変な哲学だか思想だかで若者を堕落させている”という罪で訴えられたソクラテスが法廷で自らの潔白を真っ向から主張した弁論と、裁判の結果を冷静に受け止めた最後の演説。 『クリトン』 自分を生み育んでくれたアテナイという国家と国法に対して筋を通す考えのソクラテスと、彼に下された判決に納得できない優しい旧友クリトンの二人で交わされる、しみじみとした対話。 著者の脚色や編集は多分あるのでしょうが、密着ドキュメンタリーを観ているような気分で読みました。 『弁明』の中でソクラテスが語った“死”への肯定的な態度がとても印象的でした。 “死”は誰しもが恐れ避けたがるものですが、“全ての感覚を失うこと”という意味において“夢すら見ないほどの熟睡”と同義とするなら、それは、ペルシアの王様にとってすら贅沢で幸せな体験であるに違いない。また、“あの世に行くこと”であるとするなら、あの世にいる多くの先人たちと会い語り合うことができる。それならそれで大変幸せなことだ、ということを言っていて、いつかは死すべき存在である者として真似したいポジティブな考え方だなぁと思いました。 - 2025年11月10日
ギリシア人の物語1塩野七生読み終わった快進撃というか快防衛というか、ペルシア戦争はやっぱ古代ギリシャ最熱のイベントだった! なのに読了後、モヤモヤ考えてしまうのは、頭も性格もよくて戦場でも強かった、あの彼について。 めちゃめちゃ有能で…全ては共同体のためにした善意からの行動のはずなのに…“正義の人”のはずなのに…罪深いアリステイデス。民主制のいいところと至らないところを一人で体現してるような、そんな印象だ。 その点、テミストクレスとスパルタのパウサニアスは対照的だけど、どちらの戦後もヒーローらしく華やかで気持ちが良い。いや、パウサニアスの死に様は悲惨としか言いようがないけど…。 この後、ペリクレス、アレクサンドロスと天才が続くのが今から楽しみで仕方がない! - 2025年11月8日
ギリシア人の物語1塩野七生読んでる戻ったり進んだりしながら読んで、今388ページ。やっとスパルタも集合場所に到着して、いよいよプラタイアの戦いが始まる! でもギリシア連合軍に兵3000人で参加したシクロンってどこだろう?ネットで調べてもシクロんって名前のポリスが見つけられない。 - 2025年10月28日
ゆる古代ギリシア哲学入門ネオ高等遊民哲学系YouTuberのネオ高等遊民さん、大好き♡ 不透明なサングラスの向こうから、哲学への愛溢れる眼差し。 飄々としてどこか笑いを含んだような声が、文章からも聴こえてくるみたい。 古代ギリシャの哲学者たち…。石像のように静かに遠い存在と思えてしまうけれど、著者が紹介してくれる彼らの人間的な逸話と共に出会い直してみると、学説に血の気と体温を感じる。 - 2025年10月28日
ギリシア人の物語1塩野七生読み始めた勃興から没落までの期間が短く、コンパクトな中に神話も戦争も民主制も哲学もドラマもギュッと詰め込まれていて、どこを切っても美味しい、古代ギリシャ。 絶対面白いに決まっていて、だから読むのがもったいなくて、周りをうろうろ回っていた塩野七生さんの『ギリシア人の物語』を読む。
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