

いこ
@ico-warabi
2025/3/11より利用中
キャラクター文庫を中心に、歴史系や新書も少々
読了時の感想はブクログをメインに、その他の本の話題はこちらで投稿できたらなと思っています
- 2025年11月13日
- 2025年11月11日
オカルティック・ノスタルジア 流説の落とし子たちtoi8,toi8,皆藤黒助読み終わった買った昭和の雰囲気の描写が分かる分かる!と頷ける上手さ。 また事件(?)の謎解きもミスリードを誘う二段構え、主人公たちにも謎があって……と話の構造も巧妙で最初から最後まで楽しめた。 最終的には微笑ましくなる凸凹バディをお楽しみあれ。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4041164281 - 2025年11月8日
- 2025年11月6日
- 2025年11月4日
- 2025年11月2日
道光原百合,黒井健読み終わった買った@ 電車ふくやま文学館の光原百合先生の特別展を見た記念に購入。 解釈に悩む余地のない分かりやすい内容の詩であり、大切なことをそっと気付かせてくれる光原先生らしい詩集だった。 それは不安な時に道標のようにやさしく照らして導いてくれる星のような、そんな一冊だと感じた。 そんな先生のご冥福を改めてお祈り申し上げます。 そして、素敵な作品に出合わせてくれたご縁に、こちらも改めて心からの感謝を。
- 2025年11月2日
幽霊の脳科学古谷博和読み終わった買った@ 電車脳科学で心霊体験を解釈するという試みは面白かった。 割と説得力があったことも。 それでいても心霊体験を全部は説明できない模様。 幽霊は、手強いのだ。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4153400467 - 2025年11月1日
- 2025年10月29日
辺境領主令嬢の白い結婚2藍野ナナカ読み終わった買った自身の命の危機より妻との(対王妃策として一時的にとはいえ)離婚する危機の方がのっぴきならなかったトゥル様。 シアが彼を思うより余程愛が重いという。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049163853 - 2025年10月28日
果てしなきスカーレット細田守読み終わった買った予想はしていたが、ツッコミどころの多い話だった。 個人的には最初から設定が破綻していたような気がするのだが…… 長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4041156637 - 2025年10月27日
神様の御用人 見習い(12)浅葉なつ読み終わった買った良彦とはまた別種の青さ未熟さを感じる桜士朗が主役。 とにかく青藍が癒し系ですぐさま推しになりました。 もふもふさせてくれ…… もっと長めのちゃんとした感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049165643 - 2025年10月23日
- 2025年10月22日
断章のグリム 完全版2 人魚姫甲田学人読み終わった買った2冊分の分厚さを感じさせない、一気読みが全く苦にならない話だった。 童話の解釈も、真相に至る推理も、その意外性のあった犯人も。 ただ「面白い」と表現するには、あまりに凄惨で救いのない話だったが。 もう少し長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049160080 - 2025年10月18日
蛇を君に捧ぐ頼爾読み終わった買った案外苦労人の腹黒ヒーローさんでした。 妹さんがあれだからなあ。 最終的には主人公にも振り回されていた気も。 主人公が逞しげなったとも言える。 もっと長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4815637962 - 2025年10月17日
- 2025年10月15日
書林コマドリ裏口ヨリ久賀理世読み終わった買った書林コマドリの羨ましくなるほど素敵な雰囲気に酔いしれ、作中に登場する実在の本に対するあまりのプレゼン力に主人公同様その本を買いたくなってしまったり、書林コマドリの深い歴史に感嘆したり、とにかく読んでいて心揺さぶられる物語だった。 また、猫のむうちゃんを含めて作中に登場するちょっと不思議エピソードが、ガチのホラーやファンタジー世界に足を踏み入れたためなのかか、それとも現実で解釈可能な話なのか、つい悩んでしまうその塩梅が絶妙。 登場人物たちも魅力的で、それぞれもっと深掘りできそうなので、他キャラのエピソードも欲しいところ。 続編願います。 - 2025年10月9日
外科医キアラは死亡フラグを許さない焦田シューマイ読み終わった買った現代日本の医療技術で華麗に無双、をなかなかさせてくれない物語。 そう単純ではないのだ。 異世界ならではの事情や金銭面での言及は、オペの描写と併せてリアルだった。 もう少し長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4101803145 - 2025年10月5日
法医植物学者杠葉柚梨の推理ファイル玄武聡一郎読み終わった買ったラノベ的な設定モリモリ濃すぎるキャラ造形でありながら、ミステリとしては本格的で、ミスリード(誤った方向に捜査を導く)含めて面白かった。 柚梨さんと遥くんのコントのようなやり取りも楽しいという。 さくさく読めつつ、真相が二転三転するミステリを楽しめる作品だった。 - 2025年10月5日
- 2025年10月3日
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