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いこ
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@ico-warabi
2025/3/11より利用中 キャラクター文庫を中心に、歴史系や新書も少々 読了時の感想はブクログをメインに、その他の本の話題はこちらで投稿できたらなと思っています
  • 2026年10月8日
    ものがたり洋菓子店 月と私 ろくばんめの幸福
    いい加減諦めてくれよと思っていた令二、とうとうトドメを食らった模様。 麦ちゃんにすら「お姉ちゃんと令次くんがどうにかなることは、もう絶対ない」と言い切られてて、申し訳ないけど笑った。 相手を傷つけて独り占めしていたツケは、もういい加減払わないとね。 10代で未熟だからは言い訳にならない。 彼や不動産会社の男性キャラにイライラしていたところに、サンタのおじいさんと夏に再会する話はオアシスのようで、本当に癒しだった。
  • 2026年10月6日
    聖書のなかの女性たち
    カトリック信者だった先生が聖書に出てくる女性をどう描くのか気になって読んでみた。 この話に出てくる女性は、決して幸せでも満たされてもいない。 あの聖母マリアでさえ、聖母としての理想的な姿ではなく、処女妊娠ゆえの苦しみや困難、息子を失う悲しみへ寄り添った内容となっており、一人の女性、一人の人間として描かれていて驚いた。 その発想はなかった! また先生の文章は驚くほど読みやすくて、するする読めるんだよなあ。 そういうところも好きです。
  • 2026年10月3日
    不実なあなたにさようなら 名ばかり令嬢の叛逆
    婚約者の搾取とやり口が半端ないしえげつない。 早く反撃の拳を叩き込んで欲しかったのだが、準備に時間がかかって大変ヤキモキした。 最終的に、彼は「二度」死ぬことになったので、その点はもう心の底から「ざまあ」と言ってやりたい。 頑張ったなあ、主役二人。 特にコーデリアは命をかけた分、搾取された分、これからはレイモンドと共に幸せになって欲しい。 あんな婚約者のことは忘れて。
  • 2026年10月1日
    英国紳士と大和乙女 旦那さまは異国の言葉で愛をささやく
    終わってみれば、主人公、無自覚のまま無双やらかしてきた気がするのだが。 主にビジネスの面で。 男性陣がちょろいとも言える。 襲撃犯も含めて。 それだけ愛され主人公なのである。 そりゃ旦那様も惚れ込むよ。 その割にビジネスパートナーのままで終わるので、じれったいったらない。 本音を言えない理由も分かるだけに、もどかしい二人だった。
  • 2026年9月29日
    幽冥の岸 十二国記
    やっと読み終わりました! 戴国関連オンリーの話とは思わずびっくり。 前日譚も後日談もあって読み応え抜群。 琅燦って誰だったっけ?と『白銀』を読んでから時間が経ちすぎていて焦りましたが。 読んでいて思い出しました。 作中で一番理解できなかった人だ。 今回は子供で大人に勝てない部分があったから=隙があったから、まだ理解しやすかったけども。 でも、やっぱり得意な人ではないなあと再認識。 同じく頭の回転はいいが子供ゆえの隙がある白玉の方が好きだなあ。 白玉は自分の頭の回転のよさを自覚していないところがいいのよ。 琅燦はその点、驕ってるので……
  • 2026年9月29日
    滅びの国の魔女紀行
    粗筋を見て気になったのでメモメモ。
  • 2026年9月24日
    営繕かるかや怪異譚 その参
    怪異より怖いのは人間、特に近所の人、そして母親なり。 怪異を祓いはしないけど、折り合いをつけてくれるお話。 怪異が出てくるのに、この折衷案というか塩梅が現実味を与えてくれるというか、こういうことが隣で起きてそうという感覚を与えてくれる。 それでいて、人の想いの澱みや閉塞感を描くのが上手いのである。 それでも読めちゃう、読んでしまうのだ、小野先生作品は。 個人的には話題がタイムリーなこともあって『骸の浜』が印象的だった。 某少年のご冥福をお祈りします。
  • 2026年9月20日
    グレンデル寄宿学校のふたり
    19世紀のロンドンにて、貴族の息子と日本から密命を受けてやってきた留学生のバディが寄宿舎内外の怪異の謎解きをしてたら秘密結社の野望に巻き込まれるという要素モリモリ物語。 何だったら怪談で有名な方も殺人鬼で有名な方も出てくるので、本当に要素モリモリ。 それでも破綻せずエンターテインメントとして面白い。 さすが峰守先生!なのである。
  • 2026年9月20日
    【文芸社文庫NEO】 カフェ木漏れ日の縁結び
    某所で見かけて気になったので。 メモメモ。
  • 2026年9月17日
    弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ(11)
    気付いたら夫婦になっちゃっていたユウさんと千春さんだったので、婚約時代から新婚に至るまでの補完話が読めたのは純粋に嬉しかった。 一方で、今回出てきたキャラが、どうにも苦手なタイプな人が多く、「くま弁」に癒しを求めて読書している普段の感覚とは違ったので戸惑いもあった。 特に遊沢、あなたはだめだ。 多分、今の自分とチューニングが合っていない気がする。 時間を置いて改めて読んだとき、いつものように楽しんで読めたらいいなあ。
  • 2026年9月15日
    紅至宝物語 流浪の用心棒と神秘宿す舞姫
    主役二人が揃って口が悪いので、最初は読むのに辟易していたのだが、慣れるもの。 最終的には、ラスボス相手の起死回生の策に、よくぞここまで二人が心を通わせたなと感慨を覚えるほど。 彼がその選択をとる最悪の展開も一応予想していたので、読んでいるこちらもラスボスと一緒に騙されると言う。 惜しむらくは、旅自体はこれで終わらなかったこと。 まだまだ「珍道中」は続きそうである。
  • 2026年9月11日
    王と后 (八) 赤と黒の帰還
    王と后 (八) 赤と黒の帰還
    表紙絵でラストが何となく想像できるのが何とも嬉しい仕様(そして、その予想が間違ってなかった) 三実の問題も天羽の問題も、全部まとめてまるっと解決した最終巻だった。 しかも、鳴矢サイドが強いので、安心して読めたという。 いや、三実が思いのほか弱かったせいもあるかも。 銀天麿に抵抗されて体をろくに使えないの、ザマァとしか言いようがない。 そして、最後の最後にあの人に倒されたのも自業自得という。 いやあ、すかっとしました。
  • 2026年9月10日
    スープ屋まにまにの小さな奇跡 希望をくれる夏野菜ジュレ
    病気のこと、身内の不幸のこと、なかなかセンシティブな内容を、おいしいスープでほっこり包む物語。 男性陣に努力から逃げていたり、楽に流されることを覚えてしまったり、おいおい、しっかりしてくれよと思う人が多くて、もどかしかった。 せめて、現実を生きる自分は、まにまにのスープに頼らずとも打開のための一歩を踏み出せるように。そう思わずにはいられなかった。
  • 2026年9月8日
    函館グルメ開発課の草壁君 お弁当は鮭のおにぎらず
    草壁君、本当に真面目というか生真面目というか。 だからお弁当作りの上達も早かった。 登場人物が、会社の人も家族も、何だったら近所の人や釣りのおっちゃんまでいい人たちばかり。 疲れたメンタルには非常に優しいお話だった。 お腹にはちっとも優しくないが。 どれもこれもおいしそうなんだもの。 しかも、お弁当分と夕飯分の2回来るのだ、飯テロが。 何なら試食と飲み会分も来るからね、やばいぞ。
  • 2026年9月6日
    死に戻り雑草令嬢は愛する旦那様と別れたい
    カクヨム版でも読んでいた作品なので書籍化が嬉しかった。 サラは逃げていたのに、どんどん外堀埋まっていくのは何度読んでも面白い。 旦那様もそこまでは意図してなかった筈だが。 もうこれは結ばれるのが運命だったのだ。 たとえ黒幕が何を企んでも、この二人を引き離すことはできなかっただろう。
  • 2026年9月4日
    ホーンテッド・キャンパス 狼は月に吠えるか
    ホワイトデーもそのリベンジも平和な一日とはならない森司とこよみちゃん。 いや、その割にいちゃついてはくれたのだが。 二人のもどかしさもありつつ、でもそんな二人の成長具合も見れて感無量だった。 特に最後の話で狼相手に説得をした森司、部長を意識してのことだったが、オカ研の世代交代すら感じさせる成長ぶりで泣きそうになってしまった。 つらい真実ではあったが、森司だからこそ成し得た「説得」だったのかなと思う。
  • 2026年9月2日
    夏の葬列
    夏の葬列
    SNSで話題になっていたので、表題作のみ青空文庫で。 光景が鮮明に強烈に残る描写で、自分も芋畑に立っている気になりました。 それでいて展開が上げて落とす方向性なので、胸を容赦なく抉ってくる。 これ、教科書に載ってるのか……凄まじい。
  • 2026年9月1日
    幽霊屋敷の祓い屋医師
    治療を受ける幽霊が割と元気なので怖さより賑やかさを感じた話だった。 悪霊の設定は出てくるが、実際の悪霊が患者として出てこなかったから余計か。 だって病室でトランプしてるんです、ここの幽霊たち。 何なら推し活している幽霊もいる。 双子の片割れに死なれた、婚約者に死なれた主役組より余程元気である。
  • 2026年8月29日
    王と后 (七) 長い別離の夜
    王と后 (七) 長い別離の夜
    三実の脅威が思っていたほどではなく、結局淡雪の誘拐に頼らざるを得なかった辺りが哀れを誘うという。 もっとちゃんと威張って居座れたらよかったのにね。 本当に哀れ……
  • 2026年8月27日
    黙する女官の後宮推理帖
    謎の内容は面白かったが、後半になるほど謎のインパクトとオチがどちらも弱くなったのが勿体なかった。 黒幕になにもダメージないのもしんどい。 権力争いをしている後宮は、単純な勧善懲悪とはいかないのだ。 結局勝つのは権力を持っている人だということか。
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