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いこ
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@ico-warabi
2025/3/11より利用中 キャラクター文庫を中心に、歴史系や新書も少々 読了時の感想はブクログをメインに、その他の本の話題はこちらで投稿できたらなと思っています
  • 2025年11月26日
    皇宮軍人の花嫁女官(1)
    主役二人の恋愛成就より年相応さを失っていた東宮が最終的には子供らしさを取り戻してくれたことの方が嬉しかった。 主役たちを差し置いて東宮の物語として読んだ気がする。
  • 2025年11月22日
    MAO(26)
    MAO(26)
    菜花ちゃん頑張った! 頑張ったのに相手には逃げられてもどかしい展開に。 彼女に限らず、味方側が総じて敵と肉薄して大分追い詰めたにも関わらず逃げられちゃったのが本当にもどかしい26巻だった。
  • 2025年11月20日
    夢詣
    夢詣
    終盤の儀式後の展開が鳥肌ものでした。 まさか、そんなことが……! 結局死の夢から逃れられたのは。 詳しくは本編にて。 もう少しだけ長い感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4041167558
  • 2025年11月17日
    ひねくれ給仕は愛を観ない
    男性陣が総じて愛が重くて性格が破綻しているというかやばかった件。 最後にはヒーローおまえもかと震え上がった。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4591187519
  • 2025年11月13日
    小鳥遊さんの京菓子暦 かわいい和菓子と甘くない謎
    和菓子で癒され、鞠ちゃんと翔くんの微笑ましいやり取りに癒され、一方で謎はちょっぴり切なく辛い。 解決するとほっこりできるので、全体的には癒し系である。 素敵なお話でした。 もう少し長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4086806614
  • 2025年11月11日
    オカルティック・ノスタルジア 流説の落とし子たち
    昭和の雰囲気の描写が分かる分かる!と頷ける上手さ。 また事件(?)の謎解きもミスリードを誘う二段構え、主人公たちにも謎があって……と話の構造も巧妙で最初から最後まで楽しめた。 最終的には微笑ましくなる凸凹バディをお楽しみあれ。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4041164281
  • 2025年11月8日
    さようなら王子様、どうか私のことは忘れてください(1)
    思っていたよりドロドロした痛々しい話だった。 本当は両思いだったのに、回り道したなあ。 オリヴィアなんか他の男に処女捧げてるし。 ここがある意味衝撃的だった。 もう少し長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049165023
  • 2025年11月6日
    後宮書堂の転生司書 本好きの姫は偽りを紐解く(1)
    事件は一旦解決するものの真相は実は別のところに、という二段構えで、話が更に壮大な利権関係も関わってきたので面白かった。 一方で主人公周りの謎(輪廻転生やヒーローとの関係性)については消化不良な感じがした。 一応ヒーローから説明があるにはあったが軽かったので。 主役二人についての掘り下げはこれからか。
  • 2025年11月4日
    歌詠み姫と晴明の鬼弟子 心をほどく和歌、呪いを断つ剣(1)
    いつもの設定のまま平安時代へ。 新しい主役たちより井戸から登場したあの方のいつも通りっぷりとその存在感に妙に安心してしまった。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049167255
  • 2025年11月2日
    道
    ふくやま文学館の光原百合先生の特別展を見た記念に購入。 解釈に悩む余地のない分かりやすい内容の詩であり、大切なことをそっと気付かせてくれる光原先生らしい詩集だった。 それは不安な時に道標のようにやさしく照らして導いてくれる星のような、そんな一冊だと感じた。 そんな先生のご冥福を改めてお祈り申し上げます。 そして、素敵な作品に出合わせてくれたご縁に、こちらも改めて心からの感謝を。
    道
  • 2025年11月2日
    幽霊の脳科学
    幽霊の脳科学
    脳科学で心霊体験を解釈するという試みは面白かった。 割と説得力があったことも。 それでいても心霊体験を全部は説明できない模様。 幽霊は、手強いのだ。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4153400467
  • 2025年11月1日
    お夜食処おやさいどき 癒やしと出逢いのロールキャベツ
    めちゃくちゃ癒される話でした。 登場人物みんなお気に入りです。 みんなみんな幸せであれ! 長文になりすぎた感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4041165083
  • 2025年10月29日
    辺境領主令嬢の白い結婚2
    自身の命の危機より妻との(対王妃策として一時的にとはいえ)離婚する危機の方がのっぴきならなかったトゥル様。 シアが彼を思うより余程愛が重いという。 もう少しだけ長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049163853
  • 2025年10月28日
    果てしなきスカーレット
    予想はしていたが、ツッコミどころの多い話だった。 個人的には最初から設定が破綻していたような気がするのだが…… 長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4041156637
  • 2025年10月27日
    神様の御用人 見習い(12)
    良彦とはまた別種の青さ未熟さを感じる桜士朗が主役。 とにかく青藍が癒し系ですぐさま推しになりました。 もふもふさせてくれ…… もっと長めのちゃんとした感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049165643
  • 2025年10月23日
    後宮の主治妃 身代わりなので寵愛は不要です
    思っていたより軽いノリの後宮ものだった。 ノリは女子校の学生さんたちを見ている感じ。 目立たないようにと言われながら目立ちまくりの主人公。 身代わりとは何だったのか……そこからまずツッコミを入れないといけない話だった。
  • 2025年10月22日
    断章のグリム 完全版2 人魚姫
    2冊分の分厚さを感じさせない、一気読みが全く苦にならない話だった。 童話の解釈も、真相に至る推理も、その意外性のあった犯人も。 ただ「面白い」と表現するには、あまりに凄惨で救いのない話だったが。 もう少し長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4049160080
  • 2025年10月18日
    蛇を君に捧ぐ
    案外苦労人の腹黒ヒーローさんでした。 妹さんがあれだからなあ。 最終的には主人公にも振り回されていた気も。 主人公が逞しげなったとも言える。 もっと長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4815637962
  • 2025年10月17日
    水平京物語 すみれの水都に雨降りにけり
    風呂敷を広げはしたが、ほぼ畳まず終わった印象。 東宮妃選びも唐突に終わり、主人公にあまり大きな見せ場のないまま終わってしまったのでびっくりした。 得られたのは絆と母を治す可能性のあるお酒くらい。 ラスボスは放置のまま。 この一冊では完結しない仕様のようだ。 個人的には、もう少し何かしらの解決、欲を言えば、主人公がちゃんと主軸に立っての決着で終わって欲しかった。
  • 2025年10月15日
    書林コマドリ裏口ヨリ
    書林コマドリの羨ましくなるほど素敵な雰囲気に酔いしれ、作中に登場する実在の本に対するあまりのプレゼン力に主人公同様その本を買いたくなってしまったり、書林コマドリの深い歴史に感嘆したり、とにかく読んでいて心揺さぶられる物語だった。 また、猫のむうちゃんを含めて作中に登場するちょっと不思議エピソードが、ガチのホラーやファンタジー世界に足を踏み入れたためなのかか、それとも現実で解釈可能な話なのか、つい悩んでしまうその塩梅が絶妙。 登場人物たちも魅力的で、それぞれもっと深掘りできそうなので、他キャラのエピソードも欲しいところ。 続編願います。
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