積読消化 やわらかくてやさしくて、優しすぎてたまに読めなくなる、野村せんせの本。

シリーズ4冊目。ずいぶん前に図書館に予約していたのだけど人気すぎてようやく順番が回ってきた。でもちょうど5冊目が発売なのでこのタイミングで読めてよかったのかも。 糖花と語部の恋だけでなく、令二やアルベールさんや吉川さんの叶わなかった恋も、茉由ちゃんやあずささんの母の日の贈り物も、全部全部甘くてふんわりとした気持ちにさせてくれた。 よっつの嘘のサブタイトル通り今回は嘘つきさんが多かったけど相手を思うが故の嘘つきさんが多くて、「バカな魚はおれだったんだな…」のセリフ通り結局自分の為だけの嘘をついたのは時彦だけだったなぁ…。 5冊目も絶対読まなきゃ！

積読の中から引っ張りだして読了。 文字で読む少女漫画。お手軽にときめきや、きゅんを感じたい時にさっくり読める。 嫌なこと悲しいことは起こらないので甘いお菓子とお茶をつまみに読む。 最後の1行でうわー！って声出てしまった。続巻も近い内に出るらしいので楽しみ。

今回も素敵なお菓子がたくさん

お菓子を通して一歩踏み出す勇気をくれるって、とても素敵ですごいことだなと感じました🐇 それぞれの恋にもドキドキしたり、切なくなったり、複雑な感情に共感しました💓

🌙🐑

語部さんがついに寝ぼけずに打ち明けるとは……！ 思わず「あまーい！」と叫ぶこと多数な4巻だった 長めの感想は→ https://booklog.jp/users/shomi712/archives/1/4591185923

読了。シリーズ第四弾。 彼女役でドレスアップした糖花ちゃんをさらう語部さんにキュンキュンした（笑） 今回ものすごい変化はなかったけど少しずつみんなが変わっていっていて温かい気持ちで読めた。 次作も楽しみ。