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jaco
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@jacotosh
  • 2025年10月6日
    疑う力
    疑う力
    『真山仁』この作家の本を読むのは、『ハゲタカ』、『ロッキード』と3冊目。 2023年に東京で開かれた講演会の内容を本にまとめたもの。 『疑う力』と言うタイトルはあまり内容と関係なく。今後の日本社会の在り方について考える内容。 面白いので、他の作品も読みたくなった。
    疑う力
  • 2025年9月20日
    でっちあげ
    でっちあげ
    2003年福岡で実際に起きた『教師によるいじめ事件』 フリージャーナリスト『福田ますみ』が、徹底取材した。 結果、冤罪だった。 もともとは虚言癖のあるモンペ(モンスターペアレント)が小学生の息子が学校の担任教師からいじめを受けていると学校に訴えたことから始まった。 こうした保護者の言い分を無批判に受けて謝罪しろという学校管理職。 教育委員会も全国初の『教師によるいじめ』と認定した。 売れそうな事件のにおいを嗅ぎつけた大手メディアによる報道で、騒ぎは大きくなっていった。 現代学校教育の問題点。 大手メディアの問題。 その他現代社会の病が多く積み重なっている。 映画は見られなかった。
    でっちあげ
  • 2025年9月14日
    魔窟 知られざる「日大帝国」興亡の歴史
    個人的に我が母校である日大文理学部。 2018年日大アメフト部反則タックル事件 2023年アメフト部薬物事件 日芸卒業生で著名人の『林真理子』が理事長になったが、当然本人は大学経営や大学内部については素人。 それどころか薬物事件に関しては明らかに事件隠蔽。 その後の対応も一貫性に欠ける。 さらには、大学トップの人事において足の引っ張り合いと泥沼化。 そもそも大学経営自体が学生たちの方を向いていない。
    魔窟 知られざる「日大帝国」興亡の歴史
  • 2025年8月28日
    近親性交
    近親性交
    著者の『阿部恭子』は、日本初の犯罪加害者家族支援団体『World Open Heart』を設立して、今も活動している。
    近親性交
  • 2025年8月11日
    地面師たち
    『地面師たち』読了 この小説の参考文献となったノンフィクション『地面師』森功著の方を先に読了したが、こちらもクライムノベルとして質の高い一作。 特に実在する地面師詐欺集団をモデルとして犯罪者側からの視点で描かれるが、主人公となる『拓海』は、おそらく作者の創作。 あくまで創作である小説ならではの、ラストのオチと、主人公が創作であることが伏線として生きている。 もう一つ個人的に面白かったのは、文庫版の解説をNetflixで『地面師たち』を映像化した、『大根仁』さんが、書いている。 この小説の基礎となる実際に起きた『積水ハウス地面師詐欺事件』、その舞台となった東京・五反田にある海喜館と、大根仁さんとの事件発生前からの偶然の関わり。
    地面師たち
  • 2025年7月19日
    不要なものを手放して、50代からは身軽に暮らす 自分、おかえり!
    コンビニの雑誌・書籍コーナーで偶然見かけて、衝動買いした本。 インスタグラマーのしょ〜こさんの初書籍。 Amazonで検索したら、kindle unlimitedにあったのは、ショックだった。
    不要なものを手放して、50代からは身軽に暮らす 自分、おかえり!
  • 2025年7月10日
    佐久間宣行のずるい仕事術
    テレビ東京退社後も勢いが衰えない元テレ東の名物プロデューサー『佐久間宣行』 自己啓発本というよりも、佐久間さん自身の仕事へのこだわりが、読んでいて面白かった。 佐久間さんの制作した番組の裏話が興味深い。 ただし、今現在、日本の地上波テレビ自体が、終わりかけているが、 こうして優秀なクリエイターは生き残って行く。
    佐久間宣行のずるい仕事術
  • 2025年7月6日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    最近メディアで引っ張りだこの三宅香帆の出世作、ベストセラー。 予想を超えて、面白かった。
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
  • 2025年6月29日
    地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団
    『地面師』読了 『地面師たち』ではなく『地面師』 あくまで個人的に、小説形式の地面師たちより、ノンフィクションであるこちらな方が好み。 実際に起きた『積水ハウス地面師詐欺事件』だけでなく、今まで知らなかった地面師詐欺事件の詳細が書かれている。
    地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団
  • 2025年6月21日
    ニッポンが壊れる
    ニッポンが壊れる
    テレビ出演、映画制作だけでなく、近年ビートたけしは本の出版にも精力的になっている。 コンプライアンスや規制に雁字搦めの地上波テレビで、唯一言いたいことが言える存在。
    ニッポンが壊れる
  • 2025年6月21日
    ニッポンが壊れる
    ニッポンが壊れる
  • 2025年6月12日
    日本を殺す気か: 国を壊死させる官僚の論理
    1996年発行の古い本だが、当時実際にあった薬害エイズ問題や、もっと遡って第二次世界大戦への参戦と悲惨な敗戦など、国家官僚という超エリートたちの暴走による問題。 官僚主導の日本の政治、行政に警鐘を鳴らす。 思えば30年以上前の当時から放置された官僚主導の日本は確かに今の国民が幸せにならない日本の問題の根元と言える。
    日本を殺す気か: 国を壊死させる官僚の論理
  • 2025年6月12日
  • 2025年6月2日
    日本を創った12人
    国家官僚出身の作家『堺屋太一』 現代日本および、日本人の精神性の基礎を作ったと思われる歴史上の人物➕古典小説のキャラクター 日本人の基礎を作った、 いい意味でも、悪い意味でも
    日本を創った12人
  • 2025年5月30日
    深夜特急1
    深夜特急1
  • 2025年5月30日
    深夜特急1
    深夜特急1
    永遠の名作紀行小説。 『深夜特急』🟰Midnight Express 隠語で、脱獄することを、『深夜特急に乗る』と言う。
    深夜特急1
  • 2025年5月30日
    僕はお父さんを訴えます
    僕はお父さんを訴えます
  • 2025年5月19日
    荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方
    ジョジョの奇妙な冒険作者荒木飛呂彦による、漫画描き方解説。 実質、漫画術の続編 読了
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