深夜特急1
83件の記録
Ayyy@oOoOzzz2025年10月19日読み終わったそういえば家にあったなと、香港行きの飛行機で読み始め、マカオ編は自宅で読了。 時代が変わり、今の香港と本に描かれている香港の姿は違う物なのだろうが、旅の予習になったように思う。現地の人との距離感が特に印象的だった。
それぞれのカルピス@tbttmy2025年10月3日読み終わった人が狭い空間に密集し、叫び、笑い、泣き、食べ、飲み、そこで生じた熱が湯気を深立てて天空に立ち昇っていくかのような喧噪の中にある香港で、この海上のフェリーにだけは不思議な離謐さがある。それは宗教的にも政治的にも絶対の聖域を持たない香港の人々にとって、ほとんど唯一の聖なる場所なのではないかと思えるほどだった。p.124
読書記録@records2025年8月1日読み始めたまだ読んでる著者はインドのデリーからイギリスのロンドンまで乗り合いバスで行く旅をしようと日本を出たのだけど、《東京→デリー》の直行便ではなく、《東京→香港→バンコク→デリー》と目的地の途中の場所に立ち寄るチケットを選んだために、デリーに辿り着くまでに半年近く費やしてしまったみたい。 1巻は旅の序盤のエピソードが書かれている。 味わいとユーモアのある文章で読んでて面白い。


ぴぐ@pgmn2025年7月20日読み終わったマカオでの博奕の話の途中で読む手を止める訳にもいかず、気づいたら終わってた。 1年程前まではポツポツと海外に行く機会があったけれどめっきり無くなってしまったなー

雪餅@yuki3daifuku2025年7月15日読み終わった無一文の青年がご飯を奢ってくれていたというエピソード、作者が青年を疑ってしまっていた事に後悔する所含めて全てが良かった。 こんな旅行、今の時代はきっともう出来ないだろうから、そういう意味ではフィクションだよね

- 本の虫になりたいひと@reaaaads38692025年6月8日読み終わったほとんど共感できた。筆者のように私は一人旅じゃ無いと嫌だ。友達と行く旅もいいが、私はその場で色々決めたいのだ。それを好まない人もいるがいいじゃないか。今まで私は決断力がないと思ってきたが、筆者の話により、むしろ決断力がある方なのではないか?と思ってきた。


























































































