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こーきぃ
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@korkey
思い付きで始めた写真付きの読書感想文です。
  • 2026年5月17日
    重ねる、暮らし
    内田彩仍さんの部屋と料理の写真が綺麗。 日々の小さな幸せを、丁寧に拾っている。
    重ねる、暮らし
  • 2026年5月15日
    方舟
    方舟
    久しぶりにミステリ小説を読んだ。 本当に面白かった。 しばらく放心状態だった。 まさかのどんでん返しに、 完全にやられた。 そう来るのかって感じ。 「生きて帰る」 ただそれだけに焦点を当てる。 それは登場人物たち全員に共通している思い。 死がゆっくりと迫ってくる極限状態の中で、 人はどれだけのものを切り捨てられるのだろうか。 いつだってわからないことだらけ。 でも当たり前だけど、 時間は流れるし止まってくれない。 常に選択は求められる。 特定の状況下において、 善も悪もないのかもしれないと思った。 もし自分が同じ状況だったらどうするのだろう。 何を捨てて、 何を選び取るのだろう。 読み終わったあともしばらく考え込んでしまった。
    方舟
  • 2026年4月22日
    おいしいごはんが食べられますように
    無印良品の古本コーナーで見つけた。 食欲がわいてきそうなタイトルと表紙。 私は、ごはん系の物語と黄色に弱い。 ほっこりした話だと決めつけて、 ワクワクしながら手に取った。 けれど、読み終えたあとに残ったのは、 その期待とは真逆の感覚だった。 たしかにテーマは「食」だ。 でもこの作品は、 決して美味しそうに描かれていない。 とくに、二谷が恋人からもらった ケーキを食べる場面。 あんなにも美味しくなさそうに感じる描写を 読んだのは初めてで、 文章だけでここまで表現できるのかと、 驚きと同時に面白さを感じた。 彼は「食」にどこか嫌悪感を抱いている。 健康や栄養といった、 正しさを意識した食事が苦手。 手間をかけた料理よりも、 手軽にお腹を満たせるものを好む。 食べることが好きな私には、 すぐに共感はできなかった。 それでも、時間をかけて作った料理を あっという間に食べ終えてしまう、 あの虚しさには覚えがある。 人は、生きている限りお腹が空く。 食べなければ、生きていけない。 その半ば強制的な営みが、 ときに息苦しさを生むのだとしたら。 彼の感覚も、 少しだけ分かる気がした。 「食べること」と「生きること」 その距離の近さと、 重さについて考えさせられた。
    おいしいごはんが食べられますように
  • 2026年4月1日
    汝、星のごとく
    繊細な心情と現代社会への問い。 美しさと残酷さが交わる世界観。 櫂と暁美は真面目で愛おしい。 様々な障壁があり、迷いながら選択する。 二人を中心に繋がる人々も尊い。 終始、目が離せなかった。 私にとっての一番星は何だろう。 ゆっくり思い出す。
    汝、星のごとく
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