

陶器
@mangata__
書を捨てよ、街へ出よう
- 2026年10月9日
青天若林正恭読み終わった本当に本当に本当にかっけ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 若林さんって本当に良い。目的じゃないんだよな、何の為になるからとかどんな意味があるとかマジで全然そういうことじゃない。意義とかじゃないんだよな。吐き気がするくらいどうでもいい。 いつから私たちは生きるために生きることが難しくなっていたんだろう。 村上龍が好きっていうのがよくわかる文章。 青天に始まり青天に終わる。なんて美しい構成。青くて破壊的でむき出しで臆病ででも嘘みたいに勇敢な小説だった。胸がいっぱいだ - 2026年10月2日
帳の向こう國分功一郎,若林正恭読み終わったうーん、めちゃくちゃ良い! ありえないほど付箋を貼りながら読んだ 若林さんのことなんでこんなに好きなのかと思っていたけど、私は彼のことを等身大で親近感のある哲学者として好きっぽい 北極星 - 2026年9月18日
- 2026年9月17日
- 2026年9月8日
四畳半神話大系森見登美彦読み終わった素晴らしい。最終章たまらないですね 364ページより 「自分を孤独に耐えうる人間であると思っていた。浅はかだった。私は孤独ではなかったのだ。今の私に比べれば、あの頃の私はちっとも孤独ではなかった。孤独の大海の波打ち際で、つま先だけをぴちょんと濡らしてみせ、『まったく俺って孤独だぜ』と嘯くおませな赤ん坊であった。」 諦める前に謳歌してやれ - 2026年9月4日
- 2026年8月13日
森山中教習所真造圭伍読み終わっためっちゃくちゃ良かった!真造圭伍さんの漫画の肩に力入りすぎてない主人公がいつも好き。ノスタルジックで切なさと温かさがじんわり共存してて読み心地というか居心地が良い。ただぼんやりすぎる訳じゃないでも眩しすぎない記憶を遡りたくなる世界観。好きです - 2026年8月10日
- 2026年7月27日
こころ夏目漱石読み終わった教科書に載るの納得。すごく議論しやすいな、この話。先に彼岸過迄を読んでて後期漱石ってやっぱり雰囲気似てるんだなと思ったけど、読後の印象は結構違ったかも。 Kが死んだのは恋した相手を奪われたからではなく宗教の教えに沿わずお嬢さんに恋心抱いてしまったからでもなく、親友にお嬢さんを奪われたからでもなく、勘当され内向的で他者との関わりも少ないKが唯一悩みながらも腹の中を見せられた親友が自分には全く腹の中を見せていなかったことを知った寂寞の感というか、絶望というか孤独というか自分の存在のゆらぎと率直に繋がってしまったんじゃないかなと思う。Kの死に方も衝動的じゃなくて先生により印象づけるためにわざとあの場であの形で死んだんじゃないかと思う。遺書にも恨み言を書かなかったKの唯一の訴えというか、森でひっそり死ぬのではなく先生に見つけて知って欲しかったんじゃないかと思うな。 結果先生は長年連れ添った妻よりKへの贖罪で死を選んだのだからやっぱりお嬢さんは記号的な存在で2人のなんとも表現し難いホモソーシャルの絆の話なのだと思う。 あと分かってないんだけど最初に海ででてきた先生と一緒にいた異国の男性ってなんの意味があるんだ? - 2026年5月16日
シェニール織とか黄肉のメロンとか江國香織読み終わった@ 電車大好きな江國香織作品なのと50代女性の友情がメインってあまり出会ったことがなくて興味を引かれて手に取った本。 愛らしくて懐かしくてゆったりしていてかつ今を感じる。現実に馴染むようなお話で自分もいつか歳をとってこんなふうになっていくのだなと想像するのが楽しかった。どんな未来が訪れるとしてもこんな風に友達と語り合える未来なら素敵だなと思う
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