こころ

88件の記録
ヒナユ@abesanzuu32026年8月13日読み終わった夏目漱石で一番好きなのは「坊っちゃん」だが、一番の傑作は「こころ」だと思う個人的に あの時先生がKに正直に言ってれば、あの悲劇は回避できたんだろうか⋯あの台詞さえ言わなければ⋯いやでもKの精神的にどのみちああなっていたんだろうか やるせない話だよ本当









陶器@mangata__2026年7月27日読み終わった教科書に載るの納得。すごく議論しやすいな、この話。先に彼岸過迄を読んでて後期漱石ってやっぱり雰囲気似てるんだなと思ったけど、読後の印象は結構違ったかも。 Kが死んだのは恋した相手を奪われたからではなく宗教の教えに沿わずお嬢さんに恋心抱いてしまったからでもなく、親友にお嬢さんを奪われたからでもなく、勘当され内向的で他者との関わりも少ないKが唯一悩みながらも腹の中を見せられた親友が自分には全く腹の中を見せていなかったことを知った寂寞の感というか、絶望というか孤独というか自分の存在のゆらぎと率直に繋がってしまったんじゃないかなと思う。Kの死に方も衝動的じゃなくて先生により印象づけるためにわざとあの場であの形で死んだんじゃないかと思う。遺書にも恨み言を書かなかったKの唯一の訴えというか、森でひっそり死ぬのではなく先生に見つけて知って欲しかったんじゃないかと思うな。 結果先生は長年連れ添った妻よりKへの贖罪で死を選んだのだからやっぱりお嬢さんは記号的な存在で2人のなんとも表現し難いホモソーシャルの絆の話なのだと思う。 あと分かってないんだけど最初に海ででてきた先生と一緒にいた異国の男性ってなんの意味があるんだ?

のん@nozooomin2026年7月26日読み終わった中学の授業で使ってた文庫本を読んだから、中学生時代の自分の書き込みがあって面白かった。(言葉の意味とか、Kや先生の感情の変化とか) 当時、同級生が「続き知りたくて授業でやってないところも全部読んじゃった」って言ってて、私はそうはならないな〜って思ってたのとかも思い出した。 今読んでも、周りの人ほど感動!みたいにはならないけど、 未来や人間関係に思い悩む時とか過去の出来事に後悔する時、今の目の前の状況をどうしようもなくて真っ暗になる時、心はこんな風に揺れ動くし固まるし行き止まるよなとしみじみ思った。 恋愛だけじゃなくて、自分の人生にもいつも生まれる心の動きだと思う。 とはいえ、Kも先生も、死を選ばないで済むにはどんな選択が有り得たのかな、とも思った。


- Jis@monjis_32026年7月24日読み終わったまだ読んでるオーディブル悲しくて苦しい、涙が出た。 高校生の時、教科書に出てきた。教科書には抜粋であったため、改めてはじめから聴いた。 痛いほどよくわかる心情、分かっていてもどうにもできない感情、生きることは難しい。 しかし、同時に、厳しく言えば全く無意味。先生が苦しむことなく、楽しく生きることも一方で全く可能であったと今なら思える。結局人を苦しめるのは、事実でも他人でもなく自分自身である。 そう分かっていても、自らの苦しみから逃れることができない。できないと、思っていることができなくしていることもわかっている。 全ての人間を愛して生きていたい。 叔父も、Kも、先生も。

yurikotsu@journey_of_books2026年7月19日読み終わった@ 自宅自分の心の内と向き合う先生の言葉が自分も思い当たる節があって時にギクリとした思い。 1回目読んだときは行動意図が分からずフワっと読んでしまったところも、次に読む時は色んな意味が見えてきそう。 また時間をおいて読んでみよう。
空、見る男(ミルオ)@soramiru20252026年6月13日オーディオブックで聴いた有名だけど古い作品で読みにくいということもあって、 オーディオブックで拝聴。 遺書へ辿り着くまでが、なんとも退屈なこと…。 他の方のレビューを見ると "ほほぉ〜そういう捉え方ねぇ〜" と皆さん感心させられます。 自分の読解力、感性の乏しさに改めて気付かされた名著でした。 精進いたします!
- レッチリ@oi090659108112026年6月11日読み終わった中学の頃読んだ時は「難しいな、読みづらいな」と思っていたが、今回読んでみるとすらすら読める。自分の中のこころ=難解という方程式がページをめくるごとに崩されていく。あまりにも文章が上手で、人間の心の機微をここまでうまく描写できるのかと驚いた。 Kと先生は2人とも自分や周囲に対して誠実であろうとしすぎるがあまり、些細な嘘や欺瞞を見過ごすことができなかった。Kが奥さんから先生とお嬢さんが結婚することを聞いた時、微笑みながら「おめでとうございます」と返したシーンは涙が出そうになった。 間違いなく日本文学の金字塔。


- 読書初心者なるたけさん@Narutake_05082026年6月5日気になる文豪 夏目漱石の作品のなかでもかなり有名な「こころ」。文豪と作品は現代人には分かりにくいと言われがちだが、どうなのだろうか。

Seigo@2sei52026年6月4日読み終わった高校現代文ぶりの再読。 先生が自殺を選んだ理由を、Kへの罪悪感というよりはそのような選択をした自分への失望として捉えると、Kの自殺の理由とまるで同じことのように感じる。


うども@udo_momo2026年5月14日読み終わった自分はずっと人(自分含む)が抱える信念の一貫性のなさに対して如何に寛容になれるかが生きやすさに繋がると思っているのだが、『こころ』は寛容になれず絶望してしまった人の心情がめちゃくちゃ解像度良く書かれていて本当に読んでて気持ちが良かった。

うい@ui_wpwyprqt2026年4月22日読み終わった以前に読んだ時から今日まで数年は経っていると思う。 この本を読み終わり、自分が以前と異なる考え方を持っていることに気づいた。 多分、以前より先生やKの心情に理解をもって寄り添って読めたと思う。 また数年経った後に読みたい。

向日葵@himari20062026年4月2日まだ読んでる@ 草津温泉草津に行く道中読んでます。まだ4分の1。 私の行動力に驚かされるばかり。先生と仲良くなるための積極性が凄いなと、とても真似できそうにない。




向日葵@himari20062026年3月31日読んでる国語の授業で読んだ記憶があったので読んでみた。 授業では先生の遺書から始まったけど、本家は生前の先生が描かれてて、はよ本編行かないかなと思ったり思わなかったり。なんであんな分量の遺書を私に送ったのか分からなかったけど、あれだけ先生のこと知りたがっていたら最後の最期に教えたかったのかなと (公園で花見しながら読んだ。贅沢な1日だった )









- 遊津@yuz_seaside1900年1月1日かつて読んだ一番上に出て来た版で記録しますけど、読んだのは高校生の頃、電子辞書と教科書です。たまにSpotifyの声優朗読で聞きますが、あれは年齢制限かかっているのかKの自殺シーンが簡略化されているのが嫌ですね。 今オタク(腐)友達と『こころ』談義になると、必ず話題になるのは「一番の被害者は友人どうしの冷戦に巻き込まれて旦那に自殺されたお嬢さんだ」ということ。私たち自身がお嬢さんの年齢に近づいてしまったからこその視点だなあと思います。 同級生であだ名が「K」だの「李徴」だの「ヒロシ」(芸能人由来)だのついた人がいましたが、メンタル弱いのをそうやってあだ名するのっていじめじゃないかしら。一応みんな悪気ないしむしろ気を使っていた側ではありましたけど、本人の腹の底はわかりませんから。




























































