Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
OSOBA
OSOBA
OSOBA
@manya02
読了した時に浮上。 月1~4冊のスローペース。
  • 2026年1月31日
    アヒルと犬とそらいろ食堂 季節めぐる、忘れじの記憶
    婚約までした恋人に別れを告げられ、祖母が住む田舎へ引っ越した葵は夢だった食堂を開く。 看板鳥はアヒルのピーちゃん。途中で加わった雑種犬のハチの様子が可愛らしくて癒された。 物語の舞台になった田舎の風景・住人たち・季節を取り入れた描写は丁寧で本を開く度、自分も物語の住人になれた気がした。 大切なのは生きた長さよりどう生きたか… この言葉が心に刺さった。 悲しい別れが訪れても笑顔で送り出せるように後悔しないように1日1日を大切に生きようと思う。 続刊が読めるなら葵の片思いの行方が気になる!
  • 2026年1月31日
    遊園地ぐるぐるめ
    遊園地ぐるぐるめ
    田中達也さんの食品を使ったミニチュアの世界に青山美智子さんの物語で命を吹き込んだ連作短編。両親に初めて遊園地に連れて行ってもらった時のように物語の最初から最後までワクワクしました。 表紙と物語の始まりと終わりに田中達也さんのミニチュア写真が挿しこまれているのだけど、次の登場人物はこのミニチュア人形かな?と探す楽しさがあったり、タイトルの由来はこれかな?と推理する面白さもあったり、まるで遊園地のアトラクションに色々乗っているようでした。 写真集みたいな小説って感じがしてミニチュアが大好きな人にオススメ。
  • 2026年1月31日
    贋物霊媒師
    贋物霊媒師
    喪服のようなスーツに身を包み杖を片手に心霊現象で悩む依頼者の元へ助手と共に駆けつける 霊媒師櫛備十三。 視えるだけで祓えない欠点は探偵と詐欺師顔負けのコールドリーディングとハッタリでカバー!がめちゃくちゃ面白かった。 人が幽霊になってしまう過程には色々あるけれど、まじめな男の話は可哀想だったな。自己肯定感が低くかったのか、毎日生きるために必死で周りが見えてなかったのかな。 自慢の兄で登場する兄弟ではそっちかーいって見事に騙されたけど号泣しながら読んだ。弟を守るって言葉を忘れずに強くいてほしかったなと。 二巻も読もう。
  • 2025年11月26日
    しふく弁当ききみみ堂
    クリーニング店の離れに赤髪の魔女が弁当を作る『しふく弁当ききみみ堂』がある。 依頼主の話に耳を傾けて想いを弁当にこめて届ける。 弁当を口にした人々はうまくいかなかったことがうまくいくようになる。 私も地元を離れて見知らぬ土地へ進学し就職し結婚をした。登場人物たちに自分が重なったのか涙、涙で読了。 もう15年になるけど未だにうまくいかない時は故郷の味を作って食べて凹んだ気持ちを何度も建て直している。次に凹むことがあったら本棚からしふく弁当ききみみ堂を取り出して何度も読み返そう。 至福と仕覆をかけているのかな。 温かくて美味しい連作短編でした。今回もご馳走さまです。
  • 2025年11月25日
    パズルと天気
    パズルと天気
    マッチングアプリでしか出会えない名探偵、シロクマに妙に詳しくて失恋する度に傷心旅行の行き先が遠くなる姉がいた弟、間違って出荷されたかぐや姫を探してほしいという謎の依頼等々。 短編の執筆が苦手だとあとがきで話しているのにそう思えないくらい物語の最初から最後まで笑わせて楽しませる伊坂幸太郎ワールドは最高でした。
読み込み中...
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved