

やま
@may_abook
:30代ワーママ|夫婦+小1娘の3人暮らし
:ミステリー&食や暮らしのエッセイが特に好きです🫶
- 2025年2月14日デッドエンドの思い出よしもとばなな読み終わった表題作含む5つの短編集。 心にさまざまな傷や痛みを抱える登場人物たち。 家族、友達、恋人、生い立ちなど、 痛みの種類はそれぞれです。 読んでいて切なくなったり、 自分の過去の痛みもぶり返したけど 読了後にはその傷の手当てまで終わったような 不思議な感覚になりました🫧
- 2025年2月11日
- 2025年2月11日
- 2025年2月8日泣き虫チエ子さん 愛情編益田ミリ読み終わったチエ子さん&サクちゃん夫婦 とにかくほっこり!可愛すぎる🥰 2人の性格は全然ちがうのに ちょうどよくおさまっていて 『いい夫婦だなあ〜』って感じました😆 2人でいることで、 うれしいことが増えたり 世界が広がったり できることが増えるのは 結婚する醍醐味かもしれません。
- 2025年2月7日ロスト・ケア葉真中顕読み終わった“親の介護” 考えることを先延ばししたいテーマNo1かもしれない。 当事者と外野では見える景色が全然ちがうんだろうな… 実際に介護のお仕事されてる方の感想も気になる💭 余談ですが 作中にも出てくる 『人にしてもらいたいと思うことを人にする』 という意味合いの言葉って 結構 危ういなと思ったりしました。 ある人にとっては嬉しいことでも、 ある人にとっては悲しいことかもしれないし 『人にされて嫌なことは他人にもしない』も同じですが “自分と他者の感覚は違う”という前提を持っていないと この曖昧さを使いこなすのは難しいな と、読みながらぐるぐる思いました。
- 2025年2月5日今日のおやつは何にしよう益田ミリ読み終わった買ったこのエッセイは、 “特別なお出かけをしなくても 心の持ちようで思い出にできそうな出来事が 自分にも毎日ありそうだ” と思わせてくれるところが良かったです😊 あたたかいだけでなく、 突然ハッとする一文が現れるのも ミリさん作品の魅力だと感じました。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🌷*゜ あと1つのエピソードが2p前後で、 かなり読みやすいのも嬉しかった! 電子レンジの待ち時間や 家族がお風呂に入ってる合間にも 1-2エピソードなら読み切れます。 「中断しちゃった感」がないのも 読後のスッキリ感に繋がる理由のひとつだと思いました😋
- 2025年2月3日本なら売るほど 1児島青読み終わった買った色んな方の投稿で見かけて 気になっていた漫画! 近所の本屋さんで出会えたので購入🥰 読書好きが高じて 古本屋を始めた「十月堂」の店主。 彼のもとに訪れる本好きのお客さんたち。 彼らの暮らしぶりを見れるのが楽しい☺️ 「あ〜わかる!」だったり 「そうやって楽しんでるのか〜」と 発見があったり、面白かった! 知り合いが増えたような気になりました🤝 登場人物たちが 本から影響を受けるだけでなく、 本を通じて出会った“人”や 起きた“出来事”から気づきを得て 自分の世界を広げていくのが良かった🌿
- 2025年1月23日読み終わった買ったすごく好きな1冊だった✨ 40代半ばでパリ郊外に住む叔母の家に居候し、そこでの生活を通して気づいたことを綴ったエッセイ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🍞*゜ 叔母・ロズリーヌさんの価値観は、 忙しく過ぎ去っていく時間に対して 引っかかりがある人は 刺さるんじゃないかなと思いました🥺 私は『今、ここ』に集中するのが苦手で “これやっといた方が効率がよさそう” “これ終わったら次にこれして…” って頭の中で先まわりするのがクセになってます😂 もちろん先まわりが必要な場面もあるけど 『目の前のことに集中する』とのバランスが大事。 この本には『今、ここ』に集中するヒントが たくさんあったな〜と私は感じました🤲
- 2025年1月21日マカン・マラン古内一絵読み終わったお気に入りのシリーズに出会ってしまった!!🥺 元エリートサラリーマンから ドラァグクイーンに転身したシャールさん。 そんなシャールさんが営む、 お夜食を提供するお店が『マカン・マラン』 全4話の中でキャラクター同士が出会い お店を中心に輪が大きくなる感じが すごくあったかかった!
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