

mih0
@mih0-0131
本と猫と甘いものが好きです。
図書館と本屋を徘徊しています。
宜しくお願い致します。
- 2025年4月2日ある行旅死亡人の物語伊藤亜衣,武田惇志読み終わった読了。 人は必ず死ぬ。私も必ず死ぬ。 しかし、自分を意図的に隠して生きていったとしても、誰かの記憶に必ず残る…なんだか個人的にはとても希望のもてる記録を読めました。素晴らしかったです。
- 2025年4月2日
- 2025年3月31日ある行旅死亡人の物語伊藤亜衣,武田惇志読み始めた行旅死亡人とはー 病気や行き倒れ、自殺等で亡くなり、名前や住所など身分が判明せず、引き取り人不明の死者を表す法律用語。(P3) 布団に入ると何度も写真で見た女性の顔が浮かんでくる。女性は幸せだったんだろうか。幸せだったといいな。(P55)
- 2025年3月31日NHK心おどる あの人の本棚久住昌之,クリス智子,池澤春菜,角幡唯介,金原ひとみ,鈴木敏夫読み終わった買った
- 2025年3月31日クロワッサン特別編集 愛しいうつわ。マガジンハウス気になる
- 2025年3月31日魚が存在しない理由 世界一空恐ろしい生物分類の話ルル・ミラー気になる
- 2025年3月26日
- 2025年3月20日アジフライの正しい食べ方浅田次郎読み終わった一に花。二に書物。三に食事。 貧しかったころから、その順序はいつも心に留めていた。(略)むろん今でも、そのならわしは変わらない。 薔薇の花を選ぶ先客があった。 思わず「きれいですね」と語りかければ、妙齢のご婦人はマスクをかけた目を細めて、「こんなときですからねぇ」と答えた。花よりも美しい人だと思った。(P17) 浅田先生は「一輪の花を机上に飾ること」を売れた今も続けていらっしゃったこと…寧ろ、売れる前から続けていた事を初めて知り、驚いた。素敵なエッセイでした。
- 2025年3月18日町の悪魔を捕まえろ 〈ワニの町へ来たスパイ〉シリーズ (創元推理文庫)ジャナ・デリオン,島村浩子シリーズ8作目『町の悪魔を捕まえろ』読了。 お供は北欧展で買っていたシナモンロール。 事件と同時進行でフォーチュンの仕事と私生活の両立に対する苦悩が描かれており、この物語の転回点となる作品となっていました。 そして相変わらず、親子ほどに歳の離れた女同士の友情に心温まりました。今後も楽しみなシリーズです。 「あたしに娘がいたら、きっとあんただった」(P12)
- 2025年3月10日ライルズ山荘の殺人 〈マーダー・ミステリ・ブッククラブ〉シリーズC・A・ラーマー,高橋恭美子読み終わったマーダー・ミステリ・ブッククラブ第4弾読了。 今回の舞台は山荘となっており、クローズドサークルのミステリーでした。密室物は大好きなのでとても楽しく読みました。 お供は北欧展で買ったキャロットケーキ。 「いいや、お嬢さん。過去が急速に迫ってきている。どうやら償いのときがきたようだ。」(p211)
- 2025年2月26日新装版 COOK坂口恭平読み終わった
- 2025年2月26日
- 2025年2月25日
- 2025年2月24日極夜の灰 (創元推理文庫)サイモン・モックラー,冨田ひろみ読み終わった
- 2025年2月12日帰ってきた日々ごはん12(12巻)高山なおみ読み終わった母を看取る記録に苦しくなる。悲しみながらもご飯を作って生活を送っていく日々のエッセイ。 高山さんの自然を愛おしみながら暮らす記録に癒された。 最新刊から過去へ遡って読んでしまっているけれど、そろそろ1から読もうかな。
- 2025年2月6日ゾンビ3.0石川智健読み終わった現代日本でゾンビが蔓延したらどうなるのか。予防感染研究所に勤める女性の視点を主として物語が進むため、科学者としての目線で物語が進むのがとても良かった。 「考える力こそが、人を救うのだ。人を救う力があるのだ。(P314)」
- 2025年2月4日
- 2025年2月4日ゾンビ3.0石川智健読み始めた
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