
miran
@miran
- 2026年2月15日
アルケミストパウロ・コエーリョ,アラン・R.クラーク読みたい - 2026年2月15日
暇と退屈の倫理学國分功一郎読み終わったかつて読んだ人間は退屈する生き物である。 生きることはつらい。ただ、生活していると、細やかな幸福を感じることも確かにある。 暇の中でいかに生き、退屈とどう向き合うのか。この問いへの結論を、じっくり考察する、その過程を味わう、一冊である。 私は新卒で働きがいランキングなるものに毎年ランクインする、大企業に就職した。就職先を伝えれば、誰もがすごいねと、褒めた。もちろん気分が悪いわけががなかった。でも、何でその会社に決めたの、そこで何がしたいのと問われると、答えられない。この手の質問は、居心地が悪かった。 私は4年後、次の就職先も決めずに、辞めた。 大いなる決断をしたつもりだった。私はこんなものじゃない、辞めたら何かが変わると。決断するしかいと。 私は今、週末の朝食に食べるパンを買いに電車に乗っている。平日は時間の合わない同居人と、土曜の朝、向かい合って、パンとコーヒーを味わうこの時間が何より幸福なのだ。 あの時の私のように、時間や決断のサイクルに陥ることなく、退屈と気晴らしの狭間で、贅沢を味わえる自分でいれるよう、今日も学びを続けたい。 - 2025年6月29日
ふくわらい西加奈子読み終わったかつて読んだ大学生の頃、バイト先に、とても仲の良い同期がいた。私は彼女が大好きだった。そして、憎んでいた。それはとても些細なことだ。彼女は、一緒にあてとても心地よい、的を得たツッコミが心地よい。彼女は自分の話をしない人だった。特に、現在の恋事情について一切話さなかった。こんなにも毎日一緒にいるのに、なんで、話してくれないんだろう。私は彼女を妬み恨みさえした。心底大好きだった。今、私と話している、そのあなたが私にとって、あなたの全てで。あなたが生まれてこれまで経験した蓄積された上澄みに、今、私と、会話しているあなたがいる。だから、私の目の前にいるあなたは、あなたのすべてなのだ。これは奇跡だ。 - 2025年6月27日
サラバ! (下)西加奈子読み終わったかつて読んだ - 2025年6月27日
サラバ!(上)西加奈子読み終わったかつて読んだ高校生の頃、お笑いが大好きで、中でもアメトーーク」は毎週録画して見ていた。本屋大好き芸人。メンバーは、オアシス光浦さん、オードリー若林さん、ピース又吉さん。全員が「西加奈子」さんの作品を紹介していた。次の日、本屋に向かって手に取ったのが「サラバ!」。大人になった今も、彼女の新作が出るたびに必ず買っている。
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