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ビーと読書
@miserybeatle
  • 2026年3月27日
    さらば,男性政治
  • 2026年2月5日
    人間失格
    人間失格
    久しぶりの再読で、人間失格とJOKERってむちゃくちゃ色んなものが通底するんやなと思った 世間と個人 喜劇と悲劇 他人の評価 道化という仮面 一方で、演じる道化に対する他人からの評価の違いで、葉蔵とアーサーのその後どう振る舞うのかは異なっていく。自らを破滅させるか社会を敵対視するか。
  • 2026年2月5日
    假面の告白 初版本復刻版
    男色の主人公が女性を愛そうとし、自らの率直な肉欲と社会的に正常であろうとする理性に引き裂かれていく様を戦争と絡めて描く 理性的な文章なのに詩的な文体が、とにかく美しい 真に芸術だと思える小説、傑作だった
  • 2026年2月5日
    ユーゴスラヴィア現代史 新版
    民族の違いは生物学的には説明できない なのになぜ近くにいる者同士で「民族浄化」が起き、ユーゴは分裂したのか 歴史を紐解くと各民族のアイデンティティの拠り所が全く異なる事がわかり、統合や分裂の過程と悲劇は、現代日本人として知れて良かった
  • 2026年2月4日
    奴隷船の世界史 (岩波新書)
    この本、凄みがある 大西洋奴隷貿易が始まる前、12-13世紀にヨーロッパにはすでに奴隷がいた 非キリスト教徒なら奴隷にしていいという文化・制度であり、タタール人やムスリム、スラブ人などが奴隷だったと 奴隷(slave)の語源はスラブらしい、、 大西洋奴隷貿易以前の非黒人奴隷から19世紀の世界的奴隷制廃止まで、奴隷はかなり宗教と関連している そして、砂糖とかコーヒーなど『〇〇の世界史』的な名著はたくさんあれど、奴隷にfocusするとその多くが網羅されてしまうのだな... 岩波新書らしく硬派な内容
  • 2026年2月3日
    「偶然」はどのようにあなたをつくるのか
    「偶然」はどのようにあなたをつくるのか
    世界や人間は脆く偶然に満ち、合理性を求める事は危うい 偶然性という私の人生のテーマにカオス理論が加わった 中島岳志「思いがけず利他」や宮崎真生子・磯野真穂「急に具合が悪くなる」などの名著とリンクする、名著だった! ただ、自由意志の章はやや唐突な感じ。國分功一郎「中動態の世界」や妹尾武治「僕という思考実験」のほうが深みがあったかな
  • 2025年12月29日
    三国志名臣列伝 蜀篇
    周りの人物を描くことで劉備の人となりが浮かび上がる 宮城谷昌光は昔の方が好きだが、これはいい 魏と呉も読もうかな、好きな魯粛の章あるみたいだし そしてほぼあらゆる登場人物を知っている 李恢とか麋竺とか公孫瓚とか 横山光輝とKOEIの三国志ってすごい笑
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