

ネリ
@mizutama_ribbon
図書館で借りて本を読む
息をするように読んでいたのに
今は読めないし息もできない
呼吸を取り戻して楽になりたい
- 2026年3月25日
作家とおしゃれ平凡社編集部読んでる村上春樹はちょっと嫌なやつ、石原慎太郎もちょっと嫌なやつ、吉行淳之介は妙に女好きなことが腑に落ちる文章で、室生犀星はフェチが強くて、三島由紀夫は……え、モテ自慢?岸田劉生はあんなにもモデルにしまくった麗子へのお土産の人形を買い忘れる。麗子かわいそうに、後で買ってもらえたんだろうか。あと田中冬二は全人類「わかる!!!!!!」ってなる。 - 2026年3月19日
ショートショートドロップス新井素子編読み終わった@ 石川県立図書館連作でもない短編集なので纏まった感想はないのだけれど、新井素子のまえがきあとがきがあまりにコバルト文庫そのままでクラクラした。2019年1月に出版された本だった。少し昔とはいえ令和数ヶ月前。1990年代コバルト文庫のあとがきのノリ、1980年代オタクが同人誌に書くような語り口というか、それがそのまま2019年まで生きてることにクラクラした。嫌ではない。共感性羞恥とも違う。えっ、これ、このまま生き残れるんだ……という驚き。新井素子、すごい。 - 2026年3月15日
愛蔵版 それいぬ嶽本野ばら読み始めた大雪で届くのが遅れ、祖母が亡くなって開くどころではなくなってしまった可愛い本をようやく開く。 読みたい章は決まっていたのに愛蔵版のための序文を読んでショックで何も入ってこなくなってしまった。 何にショックを受けているのかわからない、けれど熱心な読者つまり乙女たちは恐らく皆ショックを受けたはずで、書評の著者すらもそう書いていた。 25年前に文庫版で読んで宝物になったこの本を今開くのは少し怖かった。あの頃の感受性を失っている気がして。 でも序文でもう、あっまだ私の中に乙女がいた!こんな気持ち残ってたんだ!という衝撃と喜びと悲しみと複雑な気持ちで、あとがきすらも頭に入らないので閉じてリボンを結び直した。
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