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つう
つう
@mot2tom
  • 2026年9月10日
    三四郎
    三四郎
    所有についての苦悩は、誰かに所有されてしまうことで癒されるのではないか。 この後に『それから』『行人』『こゝろ』を書くことを思うと、居た堪れない気持ちになる。 「完全な主観に陥る瞬間」に希望を見出したのではないのか?駄目だったの? それはそうと、広田先生が好き。軽くて良かった。
  • 2026年9月10日
    つむじ風のスープ The cream of the notes 13
    森博嗣のエッセイ。クリームシリーズのおそらく最終回。
  • 2026年9月10日
    シモーヌ・ヴェイユ まっすぐに生きる勇気
    シモーヌ・ヴェイユ まっすぐに生きる勇気
    ヴェイユ語録
  • 2026年9月5日
    舞姫
    舞姫
    自由と自律の道徳は、不自由で他律の道徳に脅かされる。捨てるか、守り切った末に社会から切離されるか二択を迫られる。しかし、個人にそれを決断する力はない。事情についてはその際どうでも良いが、したがって説明するようなことではなく、説明したところで解られるものでもない。 本作を読んで、豊太郎を責める者と肩を持つ者とがあろうが、これはそういった次元の話ではなかろう。
  • 2026年9月5日
    あなたが政治について語る時
    平野啓一郎作品の一部は、彼の政治的立場を知ってから読むとより面白いだろうと思っていたので、このように纏められたことは嬉しい。
  • 2026年9月5日
    私の個人主義
    私の個人主義
    たくさん頷いた。作家の思想を知ってから読む作品は、また違った味わいがあるだろう。
  • 2026年9月5日
    蜜柑
    蜜柑
    アナログ、『檸檬』梶井基次郎。 鈍色の生活に、柑橘は色を吹き込むのだろう。
  • 2026年9月5日
    モオツァルト 無常という事
    モオツァルト 無常という事
    平成と令和を生きるギターキッズの私にとっての音楽批評は、神聖かまってちゃんの『ロックンロールは鳴り止まないっ』であり、171の『俺の見たピストルズはスマホの中』であり、本書の様な論評はどうにも格好が良すぎてやり切れない。 しかし、大好きなアーティストついて語る時にある種の自己陶酔に陥る心情は理解できるし、彼らの人間性を想像できる情報はとにかく尊く貴重である。 「彼は泣く。しかし、人々が泣き始める頃には、彼は笑っている。」 こんなことを書かれたのでは、小林秀雄に感謝する他あるまい。
  • 2026年8月23日
    火星の女王
    「おもしろいSF小説」だった。 小川哲が書くのなら、もう少し小難しくしても良かった。スピラミンの構造同期や文化的エントロピーの増大あたりは、読者を置いていくつもりでもっと捏ねくり回して欲しかった。 某理系小説が好きなので、リリやミトのキャラクタはとても刺さりました。
  • 2026年7月27日
    火星の女王
  • 2026年7月27日
    檸檬
    檸檬
    俺もポッケに檸檬。あそこに設置してやる。
  • 2026年7月27日
    灯台からの響き
    宮本輝作品は蛍川と錦繍しか読んだことがなく、これも昭和後期の話だろうと思い読み始めた。 スマートフォンという言葉が出てきて驚いた。 調べると2020年に書かれた作品で、当時宮本氏は73歳か。 初老の主人公や同級生たちが生き生きと描かれており、円熟の為せる業だなと感じる。 おじさんの多すぎる独り言で物語が進む。人生のちょっとしたことにふむふむと言って自分の意見を添える辺りがまさに初老のそれ。孤独のグルメを彷彿とさせる。 大事なシーンは流石で、素朴ながら読者の想像力を掻き立てる描写で泣かせる。 蛍川を読んだ時にも思ったが、宮本氏はなぜこんなにも、「子どもの頃の普段は思い出さない部分」を描くのが上手いのだろうか。 彼らに片足を突っ込んだ私は、訳も分からず笑い泣いてしまうですよ。
  • 2026年7月17日
    灯台からの響き
  • 2026年7月16日
    あばばばば
    あばばばば
    タイトルに惹かれて。かと言って感想めいたものはなし。これもやはり細部に、現代小説からは受け取ることのできない美しさがある。
  • 2026年7月16日
    地獄変
    地獄変
    無関心な嫌悪感だけが残った。ダサいな、という感覚。汎ゆる何かの礎にはなっているのだろう。 創作や表現のために何かを犠牲にすることに冷めて久しい。賛美であれ非難であれ、触れたくないと感じた。 細部には美しさがあった。
  • 2026年7月15日
    行人
    行人
    この本は私の所有ではない。ただ見惚れていた。
  • 2026年7月10日
    行人
    行人
  • 2026年7月9日
    GOAT Summer 2025
    GOAT Summer 2025
    単行本未収録作品『落ち着いて』小川哲(Audible) 主人公は一般的な女性だろう。むしろ善良な市民だと思われる。しかし、初めから終わりまで彼女に苛々させられる。 悪意のない、能力不足による加害。致し方のないことだとは分かるが、だからこそ責めることもできない厄介さ。 そして、そうした厄介さが自身にも自分の大切な人たちにもあることを痛感し、脱力する。良作。
  • 2026年7月9日
    GOAT
    GOAT
    単行本未収録作品『嘔吐』小川哲(Audible) 好意そのものや、好意による言動のままならない気持ち悪さが書簡体で描かれる。 好意を抱く側も受ける側も気持ちが悪く、どうしようもない気持ちになった。良作。
  • 2026年7月9日
    螢川
    螢川
    一人の少年を中心に、人の営みが淡々と描かれる。そこに起こる出来事は、自身に起こると大事なはずなのに、極めて日常的に感じてしまう。奥ゆかしい心理描写と、美しくも控えめな風景描写がそう読ませるのだろう。 最後は、なんか、すごいことが起きて笑った。
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