らんたん

16件の記録
socotsu@shelf_soya2026年4月27日読み終わった恵泉女学園創設者の河井道があの時代のたくさんの著名人らと関わって学校の創設から運営に奮闘する様子が気になってどんどんページをめくってしまう朝ドラテイストの小説。戦後マッカーサーの側近に天皇の戦争責任について意見を求められ、結果的に天皇制を維持する流れに道が関わる発言をする場面で有島武郎の亡霊が登場し、本当にそれでよかったのか?家父長制の維持にもつながるのでは?と葛藤させるのが柚木さんっぽい。そんなに出番はないけど、キリスト教主義の女性らのやり方に異をとなえる山川菊栄の立ち位置がよかった。この流れで犬養毅邸に行くなら石井桃子と犬養道子は出てくるだろうと脳内早押しクイズが開催されてしまうし、初めて読むのに「欧米の児童文学は女の子が意味なく死んだりしないしいきいきしている」という台詞をさまざまな登場人物が入れ替わり立ち替わり口にする小説への親しみがありすぎる。


つう@mot2tom2026年4月20日読み終わった何かに真剣に取り組む時や、人が辛い時、私たちは楽しむことをやめる必要はない。 おままごとは実践的な学びであり、楽しみは分かち合える。 激動の時代を生きた女性達を軸に展開する大河小説。
ひろ@poco_092026年2月13日読み終わったなかなか読み進めるのに時間を要した。私のような無知でも明治、大正、昭和の歴史を一定楽しめる作品。エネルギーと、ホスピタリティと、シェアの精神が素敵でした。何も信仰しない私は、何かを信仰する方々を眩しく羨ましく思う。
- こわこ@kowawawawa2026年1月7日読み終わった時々視点が変わるが、河合道が作品中の大きな視点で主人公。 大正〜第二次世界大戦後あたりまで。色んな著名人が出てくる。 女性がエンパワメントされていくし、男性の弱さも強さもちゃんと書いている。 ワニのイナゾウ…気になる… フェミニズム、家父長制…今でも色んな問題を孕んでいる世界だけれど、私が性別で制限を受けて不快になることが減ってきているのは、過去現在において行動して間口を広げてくれた人々がいるからだ。らんたんを途絶えさせてはいけない。















