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なんでも読みます
  • 2026年1月11日
    夜に星を放つ
    中には5篇の短編が収められており、どの登場人物も誰かとの別れを経験している。別れの経験から自分でも想像をしえない傷を抱え、その傷と何らかの形で向き合いながら日常を過ごしていく。そんなお話が多かったような気がする。 終わり方もハッピーエンド!!という感じではない。大体の恋愛は上手くいかないし、お母さんには会えなくなってしまう。でもどの終わり方にも別れがあったとしても日常は続いていく、皆なんとなくに前を向いて生きていくといった余韻のある終わり方をしている。切ないけどなんだかあったかい気持ちになった。 どれも良いお話だったがそんな中で印象に残ったのが『銀紙色のアンタレス』 夏が好きだという真を通して描写されるおばあちゃんちの夏が本当に良い。桐の箱から取り出される大量の素麺。庭になっているトマトをもいでそのまま齧り付く。海を見てたまらなくなって走り出す。ぬるめのお風呂くらいの海水。そのどれからも溢れんばかりの夏を感じた。お話の内容もさることながら夏の描写がほんとに良かった。 あと花火のシーンでは私事のようにドキドキしました。告白する時のあの空気感、リアルだなぁ。 『星の髄に』も良かった。途中かなりしんどい気持ちになったけどみんながそれぞれに辛さを抱えていて、それぞれの気持ちがあって。悪い人な訳では決してない渚さんに思いを馳せてしまった。
  • 2026年1月10日
    好きになってしまいました。
    これはもともと単行本版を買おうとしてたんですけど(装丁が可愛いかった)文庫版は文庫追記が付いててなんかお得だ〜〜!!ってなったので文庫版を購入。表紙のお色味すごい好き。 1章〜5章までに別れており、それぞれが日常、旅、読書に区分されてる。(日常と旅が2章ずつあったような気がする) 1話1話がかなり短いものが多いため読む手が止まらなかった。面白すぎる。小説を通してしか知らなかったから当たり前に生活をして、植物を育てて、虫と格闘して、推し活をする、すごい一緒なんだ!と思った。(大変失礼だよ) コロナ禍の中でエクササイズ動画をするみたいなのは(イケメンと虫)同じようなやり取りして同じようにトライして同じように挫折したなぁ!と手を叩いて笑いました。みんな一緒なんだ。 あと夏目漱石がツンデレなの新視点すぎる。(夏目漱石ーキング・オブ・ツンデレ)愛犬ヘクトーとの絡みがすごくいいなと思ったから『硝子戸の中』今度読んでみよう。 本文の後追記でその後が記されていると嬉しくなるけど、更に文庫追記までされているものもあってニコニコになってしまう。お得な気分だ。
  • 1900年1月1日
    英米文学のわからない言葉
    まだ読み始め。ちょっとずつよんでる。 アブサンの流れでアルコーヴが来たからアルコールのことを言ってるのかと思ったら全然違った。床の間!?
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