
まるこめ
@okomecircle
- 2026年7月16日
モリー先生との火曜日普及版ミッチ・アルボム,別宮貞徳読み終わったいかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べるんだよ p105 第六の火曜日 感情について 経験から自分を引き離す 感情に尻込みしているとーつまり、とことんそれと向き合っていこうという考えを持たないとー自分を切り離すことはできない。いつもこわがってばかりいることになる。痛みがこわい、悲しみがこわい、愛することにつきものの傷つくことがこわい。 ところが、そういった感情に自分を投げこむ、頭からどーんととびこんでしまうーそうするこたによって、その感情を十分に、くまなく経験することができる。痛みとはどういうものかがわかる。愛とは何かがわかる。悲しみとは何かがわかる。そのときはじめてこう言えるようになるんだ。『よし、自分はこの感情を経験した。その感情の何たるかがわかった。今度はしばらくそこから離れることが必要だ』 p132 さびしさについても同じこと。おさえるな、涙の流れるままにまかせろ、とことん味わえーそうすればやがてこう言えるようになる。「よし、さびしさと同居の時間は終わった。もうさびしいのはこわくない。さびしさは脇へどけて、世の中にはほかにも感情がいろいろあることを知って、それも同じように体験することにしよう」p134 「許さなければいけないのは、人のことだけじゃない。自分もなんだ」 「そう。やらなかったことすべてについて。やるべになのにやらなかったことすべてについてね。そのことをいつまでもくよくよ悔やんでも始まらないんだ。今の私みたいになったら、そんなことをしても何にもならない。 私はいつも、もっと仕事をやっていればよかったのに、と思っていた。もっと本を書いていれば、とか。そう思っちゃ自分を傷めつけていたものだよ。今では、そんかことやってもむだだったことがわかる。仲直りすること。自分と、それから周囲の人すべてと仲直りしなければいけない」 「自分を許せ。人を許せ。待ってはいられないよ、ミッチ。 p212 - 2026年7月12日
一旦、退社。堀井美香読み終わった六畳一間の幸せが慎ましいものだと誰が決めた。私は、独りよがりな幸せの概念で、勝手に視線の先を選び取っただけだ。世の中の全てのこと、神様は平等に与えないかもしれない。でも本当のところ、どちらが太陽でどちらが月が、どちらが照らし、照らされているかなど誰にもわからないのだ。 あの人が幸せでいられるようにと祈ろう。 自分が幸せでいることをためらわないようにもしよう。 そして他人の幸せを勝手に決めない。 今私が幸せについてわかっていることは、これくらいのことである。p187 私たちはみんな、久米さんがあの日放送の最後におっしゃった「ここでお別れってわけじゃないですからね。チャンスがあったら是非また」という言葉にすがっているけれど、その「是非また」という言葉の余力ももう限界にきている。みんな久米さんの言葉を欲している。久米さんが語ってくれると信じている。なによりも久米さんのその声で、ちゃんと聞きたいと思っている。 兎にも角にも、気をしっかり持とう。また、美学に遠慮して行儀よくしすぎたり、勝手に神話のような存在にまつりあげることも厳禁だ。私たちが叶えたいのは、ただただ久米さんの話を聞きたいとか会いたいとか、そんな素敵なことなのだ。p201 - 2026年4月28日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった耳が痛い話。読み物に対して耳が痛いっていうのかな。読んでいてずっと辛かった。 旬な本を読むのが初めてなんだけど、あまりにもリアルで、びっくり。これは、「いま」の話だ。すごい。物語というよりノンフィクションだ。 INFP変えたいとか、自他の境界線があいまいだとか、視野が狭いだとか、本当に、耳が痛い!信徒獲得と教義の布教という言葉が重い。 私は20年以上、いまでいう推し活といわれることをしていて、2年前にそれが崩れ、今年に入って完全に壊れてしまった。生きているけど死んでいるみたいな気分。 自分がこの状況下であるから、読んでてよけいに辛くて苦しかった。視野が狭すぎる。それだけでよかったから、それ以外の世界を知らなさすぎる。心が空っぽ。 推し活には何の意味もない。何も残らない。人は常に変わり続ける生き物で、その生き物相手に、生きる意味を見出すのは健全ではない。あやうい行為。でも、意味が必要なの?とも思う。全てに意味を求めるけど、それって本当に必要?なんのために?人生にも意味なんてないのに。 - 2026年4月22日
- 2026年4月14日
有名人の死に心がゆらいだら大井瞳,高橋あすみ,髙橋あすみ読み終わった自死は本人が死を望んで、自分の意思で故意に死期を近づけたように思えますが、半分は正しく半分は誤りです。 本人が死を意図して行動した結果ではありますが、その行動が本人の明瞭自由意志によって起こされた、とは言い切れないためです。 個人としてはできるのは、その死の真相を確かめ明らかにしたいという自分自身の気持ちを受け止めながらも、その死の背景を単純化して理解しようとしないこと、分からないことがある、と捉えていくことではないでしょうか。 - 2026年3月31日
なぜか聴きたくなる人の話し方秀島史香読み終わったまわりを明るくするには、自分自身にたくさんのエネルギーが必要。 偏ったコンフォートゾーンだけで暮らしていることになってしまいます。「自分内予定調和」。意識して違うものにふれていかないと、言葉のバリエーション、どんな言葉を選ぶのかという回路もワンパターンになってしまう。 頭の中の巡りをよく、みずみずしく保ってくれるエクササイズ。
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