
おにぞう
@onizou4869
ミステリー大好きおじさんです。 ミステリーであれば古今東西なんでも読みます。 好きな漫画は「名探偵コナン」です。
- 2026年5月3日
読み終わった冬、とある山荘に集まった主人公たち。 山荘をPRすることが目的で、芸能人や人気小説家、UFO研究科などが集まる。 そんな中で発生する殺人事件。 すぐに助けを呼びたいが、天候の悪化で道は途切れ、ヘリも出動できず、山荘に閉じ込められてしまう。 そのため、主人公達は自衛も兼ねて犯人を探すことになる… というお話。 王道のクローズドサークルもの、1990年代中頃を舞台としているが、今読んでも楽しめる。 本作の特徴は章ごとにある説明書き、例えば最初の章では、 「本編の主人公登場。主人公は語り手兼ワトソン役。主人公は本編の犯人ではない。」 のような文章が挿入される。 この説明書きは真実を語っている。 なので、ある程度、この章ではどのようにストーリーが進むのかが提示されるので、注目ポイントが分かり非常に読みやすい。 推理する上でも重要な情報であり、ミステリー初心者の方でもとっつきやすそうである。 そして結末では… 王道と表現したが、単純な王道で終わらないのが本作の面白いところ。 - 2026年3月24日
さよならジャバウォック伊坂幸太郎読み終わった夫からのDVに命の危機を感じた主人公は、鈍器で夫を撲殺してしまう。 途方に暮れていた時に、何故か大学の後輩が現れ、遺体を隠すことを提案する。 そして山に遺体を埋めに向かうが… という導入から始まる。 一見、よくあるミステリーの幕開けのようだが、ここから話はイッキに伊坂ワールドに突入する。 タイトルのジャバウォックとは「鏡の国のアリス」に登場する怪物らしいが、それがどう関わってくるか。 ミステリーよりSFで、SFより夢の中の出来事のような、不思議なお話。 - 2026年3月17日
マスカレード・ライフ東野圭吾読み終わったマスカレードシリーズの現状最新作。 事件の容疑者がホテルにやってくるので、それを数多くのお客様から探し出す、というお話。 毎作、同じようなフォーマットではあるが、話の展開は全然異なるのでどの作品も楽しめます。 - 2026年3月17日
I道尾秀介読み終わった同作者の「N」のテイストを継ぐ精神的続編。 2編からなる小説で、どの順番で読んでも良い。 1→2と順番に読んでも良いし、2→1と逆順に読んでも良い。 そして、どちらの順で読んでも話が繋がる。 「N」が6編だったので、2編となった本作は仕掛けとしてはボリュームダウンしているように思えるが、面白さはこちらが上かと個人的には思う。 1→2か2→1、どちらかの順番で読むと主人公を含め多くの人が命を落とし、もう一方は多くの命が救われる。 なんでそんな話が成立するのかは不思議だが、とにかくそうなる。 この不思議体験を味わってほしい。 本自体が持つトリックで成立する小説ではあるが、ストーリーも面白い。 登場人物には何かしら影があり、それが読んでいて心に来る。 是非2人くらいで別の順番で読んで、どんな結末になったか話し合ってみてほしい。 - 2026年3月16日
N道尾秀介読み終わった全6編からなる小説だが、どこから読み始めても良いという変わった作品。 1→2→3→4→5→6と読んでも良いし、6→5→4→3→2→1と読んでも良いし、1→3→5→6→4→2と読んでも良い。 そして、読んだ順によって話が変わる。 そのパターンは720通り。 是非複数人で読んで、どんな話になったか、どんな印象を受けたかをシェアしてほしい。 - 2026年3月16日
- 2026年3月16日
探偵の探偵松岡圭祐読み終わった悪徳探偵"を"探偵する主人公を描いた人気シリーズ。確か実写化もされていたはず。 文字で展開される小説とは思えない程スピード感があり、第一作を読んだら最後まで読まないともったいない! オススメです。
読み込み中...
