
はる
@paru_857
- 2026年4月21日
人間はどこまで家畜か熊代亨読み終わった再読大好きな熊代さんの一冊を再読。 ちょうど読書会で第一次世界大戦前のアメリカを扱っているところだから、その頃と現代を比較しながら読み進めた。 名誉をかけて決闘をしていた頃と比べたら、それはもう現代はかなり「家畜化」しているよなあと納得。 そして、ホワイトな職場出身の私には、そんなホワイトな職場のことを「負の感情がマネジメントされコンプライアンスが遵守されている職場」と表現した一節もとても刺さった。 目立った問題はないのに、「なんだか辛い」「辛いって言いにくい」という気持ちや雰囲気の根源を少し説明してもらった気がする。 他の著書も読み返したくなった! - 2026年4月16日
山女日記湊かなえ読み終わった登山にまつわる短編集。職場の先輩にもらって、久しぶりに物語を読んだ。 妙高、火打、槍、利尻、白馬、金時、トンガリロ。この中に登ったことがある山があるならおすすめ。 個人的に自分に似てるな〜って思うキャラクターは少なかったけど、山の景色を思い出しながら気軽に読めて通勤用にぴったりだった。 - 2026年3月27日
読み終わった先住民時代の土のレンガ造りの住居や墓(墳丘)、土器の紹介から、独立するまでの過程を知れて面白かった。独立当時は北米大陸全体としてはまだまだ様々な国や先住民が混在していたこと、英国人としてのアイデンティティが強かったことなど当時の様子が少し掴めてよかった。 話の本筋ではないけれど、気候について触れられたパートが一番印象に残った。米国南部でタバコや藍の栽培が盛んなように、気候によって南北で産業のことまでは理解していたけれど、その影響が建国前からの人口動態(年齢、性別、家族形態)や建国後の政策(強力な政府を置くか州の権限を尊重するか)にも違いが出るということだった。 シリーズ本だから2巻も楽しみ!
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