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りんご
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@ringo-daisuki
  • 2025年6月27日
    ちくま日本文学012 中島敦 (ちくま文庫)
    おもしろい。「弟子」「李陵」が好き。「狐憑」や「木乃伊」あたりは、SF(すこしふしぎ)アンソロジーとかに入っていてもいいのでは…?と思っている。 「李陵」は熱量がすごい。二章目の、司馬遷が宮刑に処せられてからまた筆を取るまでの描写は凄まじいと思う。作者の気迫、焦燥感のようなものを感じる。きっとペンが止まらなかったんじゃないか。
  • 2025年6月18日
    ちくま日本文学012 中島敦 (ちくま文庫)
    先日、内田百閒の「件」を読んで、そういえば中島敦も「牛人」を書いていたなと思ったため再読。 「牛人」だけ読む予定だったのに、面白くて他の作品も読んでいる。
  • 2025年6月14日
    小川洋子と読む 内田百間アンソロジー
    小川洋子と読む 内田百間アンソロジー
    間が空いてしまったが、ようやく読み終わった。 この本を読みながら、幼い頃なぜか怖かったものを思い出していた。 夕方流れる音の割れた夕焼け小焼け、陽が落ちてシルエットしか見えない友達、閉め切られた仏間、見下ろしてくる白黒の遺影、樟脳の匂いがする雛人形。 なぜかわからないけれど、心細くなる。不安になる。そんな雰囲気が、作品に漂っている気がする。
  • 2025年6月11日
    ときめきのミュージアムグッズ
    気になったのは、南方熊楠顕彰館の変形菌マスキングテープ。 あと、クリアファイルを額装して飾るというアイデアは良いと思った。 立てかけて飾ってある天野喜孝のポストカード、フレームに入れてみようかな。
  • 2025年6月4日
    小川洋子と読む 内田百間アンソロジー
    小川洋子と読む 内田百間アンソロジー
    前回読んだ小川洋子さんの本に、内田百閒の「冥途」をモチーフにした短編がのっていて、気になった。表紙の杉浦非水の絵もおしゃれ。
  • 2025年6月1日
    注文の多い注文書
    注文の多い注文書
    休憩がてら、少しだけ読むつもりだったのに、一気読みしてしまった。おもしろかった! 読み終わって時計を見たら、もうお昼。 読書中は空腹なんて感じなかったけど、現実に戻ってくると突然空腹感がやってくる。不思議。
  • 2025年5月29日
    約束された移動
    優しい小説。温かい何かに包まれているような、何者かにそっと見守られているような。 最初と最後の短編が好きで、短期間に何度も読み返している。
  • 2025年5月24日
    約束された移動
    今日はのんびり読書。 タイトルに「移動」とつくのにイラストは静物画なんだ…と思ったので読んでみる。
  • 2025年5月23日
    読んでばっか
    読んでばっか
    また読みたい本が増えた。 この本の中で、江國さんは作者を、その作品を、文章を褒める。褒めまくる。リスペクトもぎゅっと詰まった解説。 そんな熱量で書かれた解説を読んだら、気になる本が増えるのは当たり前というもの! 後書きに、思わず頷いてしまう文章があった。 「本を読むのはその本のなかにでかけて行くことですから、ここに集められた文章は、私にとって旅の記録でもあります。あちこちにでかけたなあ。」 これが楽しくて、私も「読んでばっか」いるんだと思う。
  • 2025年5月21日
    読んでばっか
    読んでばっか
    アイスコーヒーを飲みつつ、読んでいる。 図書館の返却日が近づいているので、少し急ぎ気味。 図書館に行くと、本棚の間をウロウロしているうちに読みたい本がどんどん増え、結局、バッグに入るかな…という量の本を借りてしまう。この本も表紙に惹かれて借りた一冊。
  • 2025年5月19日
    読んでばっか
    読んでばっか
    体調が良くなってきたので、読書再開。 昼間の日差しと、朝5時頃の空気感をもつような色合いのイラストに惹かれて、借りてきた。楽しみ。
  • 2025年5月16日
    狂瀾怒濤
    狂瀾怒濤
    このシュールさが好き。
  • 2025年5月16日
    「十二国記」絵師 山田章博の世界
    今日は朝から体が重い。テンションを上げるために、十二国記と山田章博さんのイラストの力を借りる。
  • 2025年5月15日
    塩の街
    塩の街
    読了! 巻末にある編集者の後書きで、「塩の結晶が地球に飛来したことで人間が塩化し世界が死滅していく……という話。一見荒唐無稽な設定」という言葉が出てくる。 なんとなく、コロナの時を思い出した。「荒唐無稽な設定」が現実世界に顔を出してるな、とも思った。
  • 2025年5月13日
    塩の街
    塩の街
    あと残り100ページくらい。明日も早いので、この辺でやめておく。
  • 2025年5月12日
    塩の街
    塩の街
    いつもより早く目が覚めたので、少し読む。 外は雨。まだ暗いけれど、車の音が頻繁に聞こえてくる。 この時間帯の塩の街は、きっと人の気配が無くて、風で塩が飛ばされる、乾いた音だけが聞こえるのかも。
  • 2025年5月11日
    塩の街
    塩の街
    電撃文庫版しか読んでいなかったので。
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