注文の多い注文書 (ちくま文庫)

35件の記録
有希@madoromi_y2025年12月23日読み終わった☆☆☆☆小川洋子とクラフト・エヴィング商會、私の好きなものの組み合わせ…… バナナフィッシュの耳石、灰の中の睡蓮が好きだった。冥土の落丁は、小川洋子の「ホラーと懐かしさとファンタジーの間」みたいな雰囲気が絶妙で好き。そういう雰囲気にクラフト・エヴィング商會が応えているのが新鮮で良い。 小川洋子もクラフト・エヴィング商會の本も、「自分の手元に置いて本棚に並べておきたい本」だと思っている。



五月晴@satsukibare2025年12月14日読み終わった面白かった! 現実には「ない」ものをどう物語として実在させるのか、ワクワクして読むのが楽しかったです。 「人体欠視症治療薬」と「肺に咲く睡蓮」にはときめきました…素敵すぎる…。 物語としては、「貧乏な叔母さん」が心温まるお話でとても好きでした。
mimosa@mimosa092025年12月7日読み終わった借りてきた1+1=3になるような、相乗効果のあるコラボ作品。どれも幻想的な話だけれど、「肺に咲く睡蓮」が印象深かった。元の話も読んでみたくなった。


静謐3146@calm31462025年12月6日読み終わった再読した共作する場合のお手本にもなり得るかと思ってしまうかのような一冊です。小川洋子さん、吉田篤弘さん吉田浩美さんご夫妻かならなるクラフト・エヴィング商會の息がぴったり寄り添っているように、素人の私でも思えました。 小川洋子さんの注文書にどのように答えるのだろうか? それに対する納品書での吉田篤弘さんの絶妙な回答。 そしてネタバレにもなる再び小川洋子さんの受領書。 クラフト・エヴィング商會さんの本当に素敵な装幀。 なんて素敵な本なのでしょう。前にも読み終えている本なのですが、今回もドキドキハラハラしましたので、絶対数年後にまた読みたくなる本だと思います。


emu@emu___0h1s2025年11月28日読み終わったクラフト・エヴィング商會なるものの存在は今回初めて知りました。小川洋子さんの静謐な美しい世界とマッチしていてとても不思議な時間。小説の内容やタイトルにインスパイアされたある物を巡る人々の記憶、旅路、祝祭。依頼書・納品書・受領書…手紙のやりとりを通して明かされる物語の数々、あまりにも深い余韻が抜けない。





ひいらぎ櫂@shaki31222025年8月8日読み終わった図書館小説に登場する“存在しないもの”を「注文書」「納品書」「受領書」でやりとりする。 不思議な世界観で話が進んでいく。 ベースの小説を読んでみたくなる。 サリンジャーはずっと読んでみたいけど、読めたい本がありすぎて順番が回ってこない。 子どもの添い寝しながら読了。 ヘルパンギーナ第二波。

めちる@tanzaniteno2025年4月13日かつて読んだ小説に出てくるこの世にないものを小川さんが注文し、クラフト・エヴィング商會が探し出す。 どの物語も悲しみもあるが、あたたかい気持ちになった。 往復書簡とはまた違うけれど、注文書を中心に発注書、納品書と続いていくので、この世に現物があるように思えた。

ぬ井(3匹のペンギン文庫)@omomochiroom2025年4月1日読み終わった夢の共著。この世にないものの注文書と納品書の形式ですすむ、先の読めない5つの幻想譚。 先攻が小川洋子さんなので、普段のクラフト・エヴィング商會の本とは違い僅かに不気味さや不穏さが漂うのが新鮮。もっと読みたい。






























